作成者/管理人   2025年1月実行
高尾山〜小仏城山北東尾根〜太鼓曲輪尾根
 



大人気の高尾山とその近くの比較的マイナーな尾根を歩いてきた。
正直、この山域は人が多いイメージが先行していて、あまり興味が沸かなかった。
色々調べると歩ける場所が結構あって、メインルートを外せば人が多くない事が分かった。
家からのアクセスも悪くないのでこの冬は複数回通おうと思っている。

ルート/駐車地⇒金毘羅台歩道入口⇒金比羅神社⇒高尾山⇒小仏城山⇒日影乗鞍⇒日影林道出合⇒摺差北分岐登り口⇒摺差北分岐⇒太鼓曲輪の頭⇒少林寺山⇒舗装路出合⇒宮の前バス停

歩行距離/15.1km|累積標高差/+1073m -1062m
所要時間(休憩含)/6時間40分(7:10〜13:50)|出会った登山者/100人位
※累積標高差は不正確(スマホのデータを修正4分の1に間引き)

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Google Pixel 5a



本日の駐車地。
こちらの有料駐車場、この付近の最安だと思うが置ける台数が少なく、満車になってしまう場合が多い。


駐車地から10分程度進んだ落合と言う信号の所を右に入って行く。


ここから山道になる。


序盤の登山道は意外に狭かった。
高尾駅と高尾山口駅の中間にある登山道なので登山者は、そんなに多くないと思う。


ここで高尾山口駅方面からルートと交わり、道幅が極端に広くなる。


今上がってきた登山道は頭上注意となっていた。
この1段上が。


展望地だった。


今上がってきた登山道は金毘羅台歩道となっていたが手前にそんな案内は1つも出ていなかった。


金比羅神社で登山の無事とロバート・ケネディJr氏の保健福祉省長官就任を祈願した。
それにしても日本の売国反社国賊ゴミクズメディアのトランプ政権への印象操作とネガティブキャンペーンが相変わらず酷い。
1日も早く潰さないと日本の国益に悪い影響しかもたらさない。


金比羅神社の少し先からは車道も兼ねていた。


ケーブルカーの上の駅を通過する。
ケーブルカーの線路の逆側に駅があったので不思議に思い、調べると尾根の下にトンネルが掘られていた。


薬王院に立ち寄ってみたが参拝する場所が分からなかった。


迷路みたいなルートになったがこの時点で巻き道に入り込んでいた。


後もう少しで山頂と言う所で尾根上に戻ってくる。


高尾山の山頂に到着。
タイミングが良かったようで貸し切りだった。


富士山の勇姿を脳裏に焼き付けたのち。


小仏城山方面へ進んだ。


高尾山から小仏城山までは5年前に1度歩いていた。
なのでサブルートがある所は、なるべくそちらを通過した。


小仏城山に到着。


小仏城山からは日影バス停方面へ進むがその前に。


おやつ&小休止。


いきなり舗装路になったと言うか山小屋の関係者は、こちらから車で上って来るのだろう。


ここから山道になるが道標は設置されていなかった。


日影乗鞍は植林地の中だった。


小振りな送電鉄塔が現れた。
何故かこの付近だけ藪が目立っていた。


446m標高点には簡易的なベンチが置かれていた。


ここで尾根上を離れ、右側の斜面の方へ進む。


最後は沢を渡渉して。


林道に飛び出す。
そこにも登山口を示すものは何1つなかった。


都道516号線に接続してそれを。


約700m歩く。


中央本線を渡る。


この先、4輪車は入れない。


登山口には、ちゃんとした案内があって、行き先は富士見台・八王子城山となっていた。


最初は階段だらけだった。


関東付近にお住まいのライダー、ドライバーにお馴染みの八王子JCTの横を通過する。


1箇所だけ分岐が存在した。
道標に荒井バス停と書かれていたので右へ行くと都道516号線に戻ってしまう。


北高尾山稜の手前は急登だった。


道標が見えてきて北高尾山稜に接続する。
丁度、正午だったので。


ランチにした。


ここで北高尾山稜を離れ太鼓曲輪尾根の方へ進路を取る。


この手の案内を結構見かけた。


え、通行禁止?と思ったら正面は堀切りで下りられなかった。
案内によると少し後ろに下がった所に。


ルートがあった。
このような場所(堀切り)が5箇所もあって、正面から下りられたのは、その内の1箇所だけだった。


太鼓曲輪尾根には2つの標高点があったがどちらも山名板等、見当たらなかった。
(上/329m標高点、下/286m標高点)


圏央道を並走する。


圏央道越えはオーバーブリッジだった。


出口付近は空き地で特に規制は、なかった。


民家の脇が出口でこちらは予めストリートビューで確認していた。


駐車地までは大した距離では、なかったが5分も待てばバスが来たのでそれに乗ってしまった。
このバス停からのバスの運行は頻繁(10分から15分毎)で発車時刻を気にする必要がなかった。
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