作成者/管理人   2022年12月上中下旬実行
朴の木山を南側から登る
 



梅田湖の近くにある朴の木山を南側の藪尾根で登ってきた。
この山、去年の3月に野峰に行った時にも立ち寄っている。
その時から南側の尾根が凄く気になっていた。
あまり知られてないが朴の木山には正規の登山道が通っている。
その一般道より南側の藪尾根の方が遥かに快適だった。

ルート/駐車地⇒取付⇒共同アンテナ⇒620m級ピーク⇒奥朴の木山⇒前朴の木山⇒梅田湖ルート⇒舗装路出合⇒駐車地

歩行距離/7.9km|累積標高差/586m
所要時間(休憩含)/3時間40分(8:10〜11:50)|出会った登山者/0人

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 5a
GPS/Garmin GPSmap66s



本日の駐車地。


2キロ程、舗装路移動する。


予定では林道の入口付近から取り付こうと思っていたがここから取り付いた。


簡単に尾根に乗った。


勾配が増してきて露岩が目立ってくる。


勾配が緩むと電線のようなものが現れる。


電線の先は共同アンテナだった。
その先にも。


電柱が存在した。


この電柱も共同アンテナだった。


伐採地に飛び出す。


伐採地からは本日のメインの山である奥朴の木山が見えていた。


伐採地の先は少しの間、穏やかな地形だった。
上の画像の通り、作業道が通っていた。


左側のこの山が目立っていたが鳴神山かな?


穏やかな地形は終わり、また勾配が出てきてしまう。


620m級ピークの無名峰に到着。
この無名峰が最初の地形図上のピークでここを過ぎると。


順一般道レベルのルートと言うか廃登山道なのかも?


駐車地に戻ってから撮影
地形図を見ると駐車地から実線が伸びていてこれが460m標高点経由で620m級ピークまで来ていると予想。


古い作業道が現れた。
この先は、これが左に見える所が多かった。


この辺りから栃木と群馬の県境を歩く。


また、伐採地になった。
ここから1、2分行った所が。


奥朴の木山の山頂になる。
伐採地なので相変わらず東側の展望が素晴らしかった。


(奥朴の木山からの展望1)


(奥朴の木山からの展望2)


(奥朴の木山からの展望3)


風の影響が少ない所を探して、おやつ&小休止。
この先はオール一般道になる。


前朴の木山に到着。


前朴の木山からは梅田湖方面へ進む。


この先は作業道を利用したルートだった。
雨水のせいで路面が掘れていて凄く歩き辛かった。


ここから山道になるが更に荒れていた。


梅田湖沿いの舗装路まで下りてくる。
後は舗装路で駐車地に戻る。


駐車地に帰還して本日の山行は終わりとなった。
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