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※2012年6月の画像
ここへは10年前にも林道ツーリングで立ち寄ったが殆ど変わっていなかった。
その時もしめ飾りがされていた。
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対岸に上がる巡視路は直ぐ先に見えていた。
手前に橋があったので以前写した画像を引っ張り出すと。
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※2012年6月の画像
同じ場所だった。(近付いた画像)
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巡視路は比較的綺麗で歩き易かった。
お陰でぐんぐん高度を稼ぐ事が出来た。
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歩いてきた林道の対岸がこちらになる。
その向こうが奈良部山の南東側の尾根だった。
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尾根上は山道のようなものが通っていなかった。
場所によっては勾配がキツかったが。
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左側にネットが張られていた。
こう言う場所は今回のルート上では、ここだけだった。
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これから歩く尾根になる。
こないだも確認していたがここまでクリアーに見えなかった。
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花木峠に到着した。
作業道が交錯していて少しの間、これを利用した。
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花木峠からは後半歩く尾根が正面に見えていた。
ここの下りが等高線が混んでいて気になっていたが植林のようだった。
実際には植林と自然林の境を下る事になる。
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花木峠でおやつ&小休止。
この時点で風が吹いていなかったがこの後、出てきてしまう。(汗)
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八ヶ岳か北アルプスだと思うが遠くに雪山が見えていた。
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作業道は尾根から外れそうなので尾根に乗ってしまう。
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しかし、その先にも作業道が来ていた。
これ以降は作業道を目にする事がなかった。
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2枚上の岩場の上になる。
私は、てっきり鍋岩山神がここにあるのかと思っていたが違っていた。
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岩場の先は少し急な下りになるが踏み跡に従えば問題ない。
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上り返しは、いきなり岩場だった。
ここは、ちょろかったが。
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その先がラスボスと言うか鍋岩山神の真下になる。
少しだけ岩を登ってみたが行き詰まりそうになってしまう。
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辺りを見回すと右側に踏み跡が付いていたので少し戻ってそちらを歩いた。
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鍋岩山神の先まで至った。
鍋岩山神に手の届く位置だったが時折突風に近い大風が吹いていたので上がるのは、やめといた。
この先は少しの間、狭いトラバースルートだったので尾根上に上がった方が気を使わなかった思う。
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825m標高点に到着した。
危うい場所と勝手に想像していたが完全に安全地帯だった。
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825m標高点を過ぎても細尾根や岩場が存在した。
ただし危険を感じる場所は1箇所もなかった。
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野峰の南峰に到着した。
祠があると言う事でわざわざ立ち寄ったが見付からなかった。
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野峰に到着した。
前書きにも書いたが9年振りの登頂で前回来た時は根本山からの縦走だった。
ランチの予定だったが風の影響があったので直ぐその場を離れた。
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野峰付近は地形が複雑で目印が付いていたがルートが分かり辛かった。
ある程度、先へ行くと明瞭な山道になるのだが。
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驚いた事にトラタイヤの跡が付いていた。
近くまで実線が来ているのでそちらから入ってきたのだろうか?
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821m標高点の方へ進む。
目印は付いていなかったが踏み跡は結構付いていた。
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風の影響がない所があったのでランチにした。
ただ、途中で風向きが変わったようで風をもろに受け、慌ててジャケット着込む事となった。(汗)
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821m標高点の先が進路を取り辛かった。
方向と位置を確認して適当に斜面を下る。
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花木峠が見えてきた。
何もない場所で特定し易かった。
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ここまで下って上り返す。
史跡や標識がある事を期待していたが何もない場所だった。
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伐採地となり本日のクライマックスになる。
この伐採地、多高山からのこぎり山を縦走した時に見えた伐採地と思っていたが違っていた。
その伐採地は。
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奥朴の木山に到着した。
ここから一般道で栃木と群馬の県境となる。
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伐採地は、もう少し先の方まで行っていた。
その先にも植林があったので更に伐採されるかも知れない。
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直ぐ下山に取り掛かろうと思っていたがあまりにも展望がいいので一服する事にした。
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奥朴の木山から数回のアップダウンを繰り返して前朴の木山に到着である。
ここは。
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分岐でもあった。
進行方向左へ進めば梅田湖へ至となっていたが案内図がなかったのでどの辺りに飛び出すのか全く分からない。
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作業道が現れた。
この先、それが交錯していてルートが分かり辛かった。
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梅田湖の展望ポイントになる。
この景色を眺めている時は考もしなかったが事後処理は梅田湖の西側を通り大橋を渡る。
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ネットが張られていて登山者は、そちらへ行けなくなっていた。
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駐車地に到着した。
全く意識していなかったが9年前に野峰からの下山口の横に自転車を繋いでいた。(ガードレールの切れ間) |
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