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伐採地の向かいの路肩に車を停め取り付きポイントへ向かう。
ここには車を2、3台置けそうなスペースがあった。
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ここから取り付いた。
地形図は破線になっていたが道は存在しなかった。
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地上と西側の稜線が見えてきた。
1番高い所が鳴神山がある稜線だった。
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こちらは後半に歩く尾根になる。
右の出っ張りが527.9m三角点だった。
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紫色の目印が等間隔に付けられていた。
しかし、何時の間にかロストしてしまった。
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624.9m三角点に到着した。
石祠が1つあったが中身は何もなかった。
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624.9m三角点の先は尾根が細い所や急斜面が数箇所あった。
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短い距離だが栃木と群馬の県境になる。
そこにはプラスチック製の赤い杭が打ち込まれていた。
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左側からエンジン音が聞こえてきた。
道路は見えなかったが県道66号線を走る車の音だった。
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現役っぽい作業道が来ていた。
方向的に最初に少しだけ歩いた林道の支線なのは間違いない。
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ここから県境を離れるがそれを示すものは何もなかった。
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真新しい保安林の標識が設置されていた。
設置されて4、5年のようだがかなり綺麗だった。
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また、作業道が来ていた。
これも最初に少しだけ歩いた林道から伸びているのは間違いないだろう。
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穴切峠に到着である。
歴史がある場所なのだろうが植林の中で雰囲気も趣も何もなかった。
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道のようになってたが、はたして下までロストしないで辿れるのだろうか?
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伐採地のようで左側の見通しが良くなる。
この山が目立っていたが未登頂の多高山だった。
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そう言えば多高山から野峰までの尾根も歩き残していた。
こちらもなんとかしようと前々から考えているがどうなる事やら。
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それに接続する。
道標には穴切峠では、なく穴切林道とマジックで書かれていた。
穴切林道とは何処なのだろうか?
この先の一般道は意外にも深いアップダウンでガレ気味だった。
8年前に歩いていたが全く記憶に残っていなかった。
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非正規ルートに入り、少し行った日当たりのいい場所でランチにした。
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尾根が細くなってきた。
この手前は気を付けていないと確実に間違えると言うか間違えて逆方向へ少しだけ行ってしまった。
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527.9m三角点の手前までは岩っぽい所が多かった。
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この岩場が本日、1番の難所だった。
正面に目印が付いていたが。
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2枚上の岩場を逆方向から撮影。
上りなら正面突破したかも知れない。
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急斜面も結構あった。
滑落しそうな所は、なかったが慎重に歩いた。
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527.9m三角点の1つ手前のピークに到達した。
序盤に歩いた所から見ると527.9m三角点よりこちらの方が目立っていた。
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527.9m三角点に到着した。
地形図通り、1段下がった場所だった。
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527.9m三角点にはRKさんの三角点名板が付けられていた。
RKさんの標識は3、4年振りにお目にかかったと思う。
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本日、2つ目の桐生市の基準点を発見した。
これはピークとかでは、なく中途半端な場所に存在した。
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だだっ広い尾根を下って行く。
ピンクの目印で誘導していたが予定のルートでは、ない北側の方へに引っ張られてしまう。
途中で気付いて。
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意外にも作業道は行き止まりになってしまう。
ガーミンで位置を確認すると地上は直ぐ下だったので植林の中を適当に下った。
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ここで大きい道路に突き当たる。
これを右に数100m行った所が駐車地だった。 |
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