作成者/管理人   2021年9月実行
飯縄山(南登山道)
 



前日は浅間山西部の尾根(池ノ平口〜篭ノ登山〜水ノ塔山〜高峯山〜車坂峠)を歩いたのち、北側の嬬恋村の方へ下り、つつじの湯に立ち寄った。
その後は長野市方面へ移動して高速の某PAで車中泊をした。
最近の車中泊は安心安全を考慮して高速のSA、PAをなるべく使うようにしているが非常に快適である。
特に主要な路線から外れた場所なんかは格段に空いていて更に居心地がいい。
ただ、ETCが付いていないと高速を降りる時(短い距離しか乗らない場合)に料金所のおじさんに詮索されるのでお勧め出来ないが。
で、本日は200名山の飯縄山に登った。
こちらの山は今年の夏休みに登ろうと計画していたが天候が微妙で見送っていた。

ルート/駐車地(登山口)⇒駒つなぎ場⇒南峰⇒飯縄山⇒南峰⇒駒つなぎ場⇒駐車地

歩行距離/5.9km|累積標高差/770m
所要時間(休憩含)/4時間10分(5:40〜9:50)|出会った登山者/20人位

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Blackview BV9900
GPS/Garmin GPSmap64s
Webサイト/山旅DIARY http://yamatabi-diary.com/



 



鳥居を潜って登山道が始まる。


登山道の脇には、いくつもの石仏が置かれていた。
律儀に5体目まで画像を撮っていたがアホらしくなり写すのをやめてしまう。
全ての石仏を確認しなかったが近くに標高を示すものが設置されていた。


少し勾配が出てきた。
ただし極端な急登は最後まで現れなかった。


駒つなぎ場に到着した。
ここまでほぼ尾根を直登してきたがこの先は。


右へ左へ移動する登山道となる。


下界が見えてきた。
残念と言うかネタをばらしてしまうと上の方はガスってて展望があったのは、この辺りだけだった。


水場があった。
飯縄山が出ている山と高原地図アプリを持ってないのでこの情報は全く知らなかった。


補助ロープなしの岩場になる。(通過してから撮影)
足場が不安定で歩き辛かった。


水場パート2。
晴れていれば。


富士山が見えたのかも?


1箇所、登山道を鉄板で補強してあった。
飛び降りたり走らないようにと注意書きがされていた。


天狗の硯岩と言う案内が出ていたが。


これの事かな?


上に行くにつれ岩や石の数が増えてくる。
画像の通り、霧がどんどん濃くなり見通しがなくなる。


ここで西側から来る登山道と交わった。


これは登山口の鳥居と関係があるものだろうか?
お参りをしてから先へ進む。


1枚上の場所の直ぐ先が南峰の頂上だった。


南峰の下には建物が存在した。
避難小屋なのかと思っていたが神社(飯縄神社)だった。


飯縄山に向かう途中に小屋があったがトイレになる。


南峰からここまで下って上り返し。


飯縄山の山頂に到着である。
展望があると僅かに期待していたが霧が晴れる事は最後までなかった。


天気が良ければこれに載っている山々を見渡せたのだろう。


標石は、これ位しか見当たらなかったが三角点では、なさそうだ。


朝食をゆっくり取ったのち来た道を引き返した。
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