作成者/管理人   2021年9月実行
池ノ平口〜篭ノ登山〜水ノ塔山〜高峯山〜車坂峠
 



また、浅間山の西側の尾根を歩いてきた。
過去の2回と同様で今回歩いた場所も数箇所絶好の展望ポイントがあってしかも比較的容易に歩けた。
それが理由だと思うが平日にしては登山者がかなり多かった。
10月の紅葉シーズとかは登山者でごった返すと思われる。

ルート/駐車地⇒湯の丸林道歩き⇒池ノ平口⇒東篭ノ登山⇒西篭ノ登山⇒東篭ノ登山⇒水ノ塔山⇒高峰温泉⇒高峯山⇒車坂峠⇒駐車地

歩行距離/12.5km|累積標高差/880m
所要時間(休憩含)/6時間(7:40〜13:40)|出会った登山者/30人位

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/LUMIX DMC-TS30
GPS/Garmin GPSmap64s
Webサイト/山旅DIARY http://yamatabi-diary.com/



 



本日はストリートビューで探しておいた場所に車を停めた。
実際、現地に来てみると登山者用の駐車場となっていた。


湯の丸林道を歩いて登山口に向かう。
林道を最初に歩くか最後に歩くか迷ったが朝1の方が車が少なそうなので最初に片付けてしまった。
結果、4、5台しかすれ違わなかった。


東篭ノ登山から水ノ塔山までの稜線が見えてきた。
この稜線は7月に歩いたルート上からも確認出来た。


未舗装の林道には場違いな立派な建物が現れた。
これは高峰温泉になる。


左下が雲海になった。
車で上まで来る途中、場所によっては霧が濃かった。


観光林道と言う事で路面は安定していた。


※2005年6月の画像
湯の丸林道は2、3回バイクで走りに来た事があった。


この辺りが林道の1番低い部分になる。


アスファルトと管理棟が見えてきて林道歩きは終わりとなる。


ここを入って行って登山道が始まる。


最初は自然林の中のルートで。


上の方は岩っぽい場所が多かった。


東篭ノ登山の頂上が近付くと見通しが良くなってくる。
(三方ヶ峰、見晴岳)


(八ヶ岳)


(富士山)


(北アルプス)


東篭ノ登山に到着した。
山頂は360度展望だった。


(1番奥が浅間山)


(志賀高原)


(四阿山、左が頸城山塊)


(富士山、八ヶ岳)


(北アルプス)


(この後、向かう西篭ノ登山)


(後で行く水ノ塔山)


東篭ノ登山からは西篭ノ登山ピストンになる。
この辺りまで一旦下り上り返す。


頂上手前は岩がゴロゴロしていた。


西篭ノ登山に到着した。
ここは北側に樹木があって東篭ノ登山みたいな360度展望が望めなかった。
まあ、それでも十分な展望だったけど。


(東篭ノ登山)


(烏帽子岳、湯ノ丸山、地蔵峠)


(中央付近が登山口)


西篭ノ登山でおやつ&小休止。


そうそうまたちょい登山用ザックを買ってしまった。^^
これは車に乗せっぱなしにしている。


東篭ノ登山に戻り水ノ塔山の方へ進む。


意外にも樹林帯の中を歩く場所が多かった。
この辺りから見通しが効くようになる。


遠くからは分からなかったが水ノ塔山は岩山だった。
ただし岩をよじ登るような場所は、なかったが。


水ノ塔山に到着した。
この画像は水ノ塔山の標識と思い込んで撮影したが違っていた。
水ノ塔山の標識は違う場所に付いていたのだろうか?


正面に最終目的地の高峯山が聳えていた。


直前に歩いた尾根を撮影。
左下に見えるのが湯の丸林道になる。


水ノ塔山から100m位高度を下げてランチにした。
水ノ塔山の下は大きい岩が多く少し歩き辛かった。


ほぼ高峯山と同じ位の高さになった。
遠くからは分からなかったが平らに近い穏やかな山容だった。


下山口に至った。
知っては、いたが高峰温泉の目の前だった。


少しだけ湯の丸林道を歩き。


また、山道に入る。


1箇所、篭ノ登山から水ノ塔山までの稜線を見渡せた。


多分、スキー場内だと思うが重機が入っていた。
この日は作業をしていなかったが。


高峯山で唯一の分岐になる。
ここでほぼ上り切り、後は平坦に近い登山道が大半だった。


ガーミンによるとこの辺りが高峯山の山頂だった。
しかし、標識がなかったので更に奥へ進む。


左から簡単に巻けたが尾根上が岩場になった。


高峯山に到着した。
この画像は進行方向とは逆で奥から手前に来た事になる。


山頂の先に高峯神社が存在した。


近くには高峯神社の案内が設置されていた。
周辺の景色も撮影したかったが登山者が食事中でその場を直ぐ離れた。


手前の分岐に戻り車坂峠の方へ進む。


ベンチが2つ設置されていた。
ここまで軽いアップダウンが続いたがこの少し先から。


下り一辺倒になる。


白い鳥居を潜って登山道は終わりとなる。


ここでセンターラインのある舗装路に突き当たる。
その目の前が。


車坂峠だった。
           Copyright (C) yamatabi-diary. All Rights Reserved