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ある程度、高度を稼ぐと特徴的な山容が目に入ってくる。
これは300名山の笠ヶ岳なんだがグレートトラバースで志賀高原のシンボルと説明されていた。
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木道が出てくると最初の池が現れる。
案内が見当たらなかったがひょうたん池と言うそうだ。
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池(渋池)が存在した。
その向こうが本日の最終目標の横手山になる。
この山、ルート上のあちこちで確認出来た。
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渋池には案内図が設置されていて序盤と終盤以外は掲載されていた。
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極最近、整備したような場所があった。
多分、重機を使ったと思う。
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ここで志賀山方面と四十八池方面に分岐する。
単純に横手山を目指すのなら四十八池方面へ進んだ方が近道になる。
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志賀山への上りは岩が目立つルートだった。
傾斜はキツめだがロープや鎖場は1つもなかった。
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ゴッツイ岩肌が見えてきたがここには登山道が通っていなかった。
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辺りが開けたので後ろを振り返ると横手山が見えていた。
その手前のなだらかな山が後で立ち寄る鉢山だった。
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ほぼ志賀山の頂上になり山座同定盤のようなもの(確認し忘れた)が設置されていた。
開けてそうな場所にも見えないが北側と西側に若干の展望があった。
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志賀山に到着した。
画像の通り、三角点峰で南側と東側が開けていた。
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5、60m上り返してここからは裏志賀山までピストンとなる。
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裏志賀山に到着した。
残念ながら山頂から展望は望めなかった。
土台に乗った石祠と石碑があって志賀山神社と書かれていた。
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裏志賀山を下り切ると木製の鳥居が立っていた。
これは裏志賀山の山頂にあった志賀山神社の関連するものだろうか?
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奥へ進んで振り返り四十八池を撮影。
その向こうに見える山が直前に登った裏志賀山になる。
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立派な建物が建っていた。
これは公衆トイレで手前に東屋もあったが人が居たので写せなかった。
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公衆トイレの先で道が2手に分かれ鉢山・横手山の方へ進路を取った。
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ここで群馬と長野の県境の近くを通るルートに接続する。
手前の分岐からここまでが階段の急登だった。
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県境の近くを通るルートは、かなり荒れていた。
階段を作らなければこうならなかったと思う。
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ベンチが見えてきて鉢山に到着である。
後続者が迫っていたのでここでやり過ごそうとしたがその登山者も休憩する素振りを見せたので先へ進んでしまう。
驚いた事にその方、マスクを付けて登山をしていた。
マスクの目よりウイルスの方が遥かに小さいから効果がないと説明しようかと思ったが神経質そうな方だったのでやめといた。w
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横手山の頂上付近までの最後の分岐になる。
山と高原地図によると草津峠分岐と言う場所だった。
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何時の間にか横手山が至近距離になっていた。
この後は正面へ行かないで左に移動するルートだった。
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風の通り道で涼し気な場所があったのでランチにした。
ここを過ぎると日当たりのいい所が多くここで済ませて正解だった。
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開けた場所に飛び出した。
スキー場に見えたがその通りだった。
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直ぐスキー場へ逆戻りして横手山の山頂付近までこれをトレースする。
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2箇所程、分かり辛い分岐があった。
文明の利器で対処したがそれがないと上りの場合迷うかも知れない。
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後方の展望が望める場所があった。
雲が厚くなっていたが最後まで天候は崩れなかった。
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数棟の建物が見えてきた。
ほぼ山頂になったようなものだった。
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この建物はリフトの駅兼カフェになる。
当日、リフトは運行していたが乗客は疎らだった。
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左は渋峠付近から上がってくるリフトでこちらも運行していた。
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横手山の標識が設置されていた。
群馬百名山と書かれていたので群馬県では、ここを山頂としているようだ。
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横手山神社の鳥居を潜る。
この先は数箇所、分岐があるが山頂と神社の案内に従う。
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横手山に到着した。
ここにも土台に乗った石祠があったがこれが横手山神社って事かな?
先程の横手山の標識でも標高2307mとなっていたがここも同じ標高だった。
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山頂からの眺めは今日1の展望だった。
(草津白根山)
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登山道はリフトの右側を通っていた。
私の2014年版の山と高原地図アプリには横手山の手前からルートは出ていなかった。
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出口を逆方向から撮影。
標識によると横手山神社はパワースポットだそうだ。
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渋峠にはバスが来ているようだ。
本数は1日数本になるが。
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御影石に彫り込まれた若山牧水の歌碑が存在した。
歩きで来ないと目に入らなかったと思う。
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戻りの工程は9キロ弱で事前に調べなかったが下りっぱなしだった。 |
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