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相模湖駅近くの有料駐車場に車を置き、藤野駅まで電車で移動。
藤野駅からはバスに乗り、終点の和田バス停までやって来た。
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舗装路には2箇所程、陣馬山に直接向かうルートが伸びていた。
私は、あくまでも尾根繋ぎが目的なので和田峠へ向かう。
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逆側と言うか笹尾根の三頭山寄りに至るルートも存在した。
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意外にもゲートは開いていた。
画像の通り、神奈川県で良く見かける大げさなタイプになる。
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V字の地形が見えてきた。
和田峠かと思ったがその通りだった。
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大分、標高を稼いだようで後ろの視界が良くなってきた。
方向的に奥の稜線は大菩薩嶺付近だった。
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1箇所水場を発見した。
山と高原地図に載っていないのでレアポイントかも?
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先程と似たようなゲートが見えてきて和田峠に到着である。
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陣馬山までは7、8割が階段だった。
別のルートもあったが尾根歩きに拘る登山者は、こちらを選択しかない。
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もう12月なので霜が結構降りていた。
この時間帯なら気にもならなかったが昼近くには、ぐちゃぐちゃになりそうだ。
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階段がなくなると陣馬山のシンボルが視界に入ってくる。
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和田峠から20分程で陣馬山に到着である。
ここへ来るのは8年振り2回目だった。
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そしてこちらが陣馬山のシンボルの正面からの画像になる。
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逆側は枝道だらけだった。
台風の影響かは分からないが数カ所通行止めになっていた。
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奈良子峠に到着した。
ここは両側に登山道があって左側は通行止めだった。
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ルートを外れた所でおやつ&小休止。
陣馬山で休みたかったが登山者が多かったためスルーしていた。
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営業は、してないようだが小ぶりの山小屋が現れた。
後で気付いた事だが明王峠だった。
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堂所山の直ぐ手前で道が分岐する。
見落としていたがこの手前にも堂所山を巻くルートがあったようだ。
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1枚上の分岐から100mも行かないで堂所山に到着である。
立派な標識が設置されていたが殆ど展望がないつまらない山頂だった。
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逆側のルートが通れないとなっていたがこれは林道が通れないだけのようだ。
他にも登山道があってそっちは大丈夫だと思うが詳細は不明になる。
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堂所山の先は小ピークが多かった。
大体の所に巻道があったので名前が付いた山以外は、それを利用した。
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巡視路ポールが現れた。
新多摩線と書かれていたが私があまり訪れない場所を通る高圧線だった。
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景信山に到着した。
人の名前のような山名だが戦国武将からでも取ったのだろうか?
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山頂の案内に小仏バス停方面が通行止めとなっていた。
本日は通らないルートだが続きは、そちらからアプローチする予定だったのでコース変更する事となった。
大幅な修正では、なく軽い修正になるが。
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景信山には数軒の売店が存在した。
良く知らなかったが高尾山付近は登山者の数が凄いようで商売として普通に成り立つみたいだ。
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登山者が居ない所があったので景信山でランチにした。
北関東では、ないが何故かかつ丼おにぎりが売っていた。
全国販売されたのかな?
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景信山から2、30分下って小仏峠に到着である。
人工的だと思うがやけに平らな部分が多い場所で古い建物が2棟程、建っていた。
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こちらが通行止めの小仏バス停方面になる。
もしかすると廃道になっちゃうかもね。
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この休憩施設の右側が逆側(神奈川側)に下るルートになる。
本日の予定ルートは、こちらだったが続きの事を考慮して。
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小仏峠を少し上り返すと相模湖が見えてくる。
景信山からも見えたが距離が近付いたようで大きくなっていた。
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小仏城山にも数軒の売店が存在した。
景信山は、やってるかやってないか微妙だったがこちらは営業中だった。
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標識を探すと1番奥の方に設置されていた。
真正面から写したかったが登山者が休憩中でそれが出来なかった。
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また、相模湖が見えてきた。
更に大きくなりこれ以降は至近距離になるまで見えなくなる。
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本日、2箇所目になる巡視路ポールが現れた。
この時は全く気付いてないが先程のやつと繋がっていた。
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車の騒音が大きくなってきた。
国道20号線の音かと思ったが中央道のものだった。
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千良木登山口から少し行った所が国道20号線だった。
そこにはバス停が存在した。
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時刻表を確認すると50分待ちと言う微妙なタイミングだった。
歩いた方が早そうなのでそのようにした。
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標識で登山者を誘導していたが国道20号線をそのまま歩いた方が早く駐車地に帰れたと思われる。
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何時の間にか遊歩道のようになってきた。
下の方を覗くと。
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吊り橋が見えこの後、あそこを渡る事を容易に想像出来た。
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吊り橋の手前にもう1つ橋があった。
こちらは若干傷んでいて渡るのが少し怖かった。
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2枚上の吊り橋に到達した。
これを渡ると超急勾配の舗装路が続いていた。
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この先から車道となる。
後はスマホを見ながら駐車地に向かった。
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千良木登山口から40分程で駐車地に戻ってきた。
この場所、民間の有料駐車場で1日400円で停めれた。
多分、相模湖駅付近で最安値じゃないかな?
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そして今回の山行から導入したFORETREX601になる。
アメリカのアマゾンから購入したのだが残念ながら日本語には対応していない。
機械自体は優れもので上の方の標高グラフを見て頂ければ分かるが不自然な標高のズレは皆無となる。
パソコンでデータの出し入れが可能なのでGPSウオッチなんかより全然使い易いかな。 |
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