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登山口付近は変な形状だった。
真ん中の土の部分も舗装すれば10台近く車が停められるのになんでこんな中途半端な作りにしたのだろうか?
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少し進むと尾根上から離れてしまう。
結局、尾根の真上を通ったのは殆どなかった。
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やがて水なし沢となる。
枯れ葉で登山道が分かり辛くなるがピンクの目印で誘導していた。
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植林が出てきた。
そうすると明瞭なルートが現れる。
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巨大な岩の下に木の祠が祀られていた。
ここは中の宮の言う場所で艫岩までのほぼ中間地点だった。
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中の宮からしばらくすると尾根型が明瞭になってくる。
この辺りは。
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多少展望があって本日の終点付近が確認出来た。(中央ピークの左側)
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艫岩の端の部分になる。
これは直ぐに見えなくなり短時間しか拝む事が出来なかった。
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鎖で現れた。
この辺り、以前は鉄の手すりがなくその代わりに鎖で安全を確保していたと思われる。
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標識が見えてきて経塚山と艫岩を結ぶルートに突き当たる。
そこを歩く前に。
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ザックをデポした。
なるべく他の登山者の目に付かない場所を選んで荷を下ろす。
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艫岩には立ち寄らないで先に経塚山へ向かう。
経塚山の手前までは、ゆったりとしたアップダウンが続いていた。
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途中、数箇所の立ち寄りスポットが存在した。
その中のメインのものがこちらになる。
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結構大きい石碑で横向きに写すとフレームの中に収まり切れなかった。
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星尾峠方面との分岐になる。
この先から経塚山の上りが始まる。
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経塚山に到着した。
予想より上りが続いてたと思ったら1枚上の分岐から約70m高い位置にあった。
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展望は葉っぱの付いてないこの時季でこの程度になる。
温かい時季は殆ど展望がないだろう。
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経塚山から相沢分岐に戻りザックを回収して正面の艫岩方面へ進む。
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艫岩の手前には休憩舎が存在した。
かなり老朽化していてトイレは使えないようだった。
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艫岩に到着した。
ここへは10年位前に1度来ているが前方が崖なので遮るものがなく素晴らしい展望になる。
下の方はそこそこ紅葉していて今シーズンで1番紅葉を楽しめた。
(浅間山方面)
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ちょっと早いが艫岩の上でランチにした。
ここを過ぎると熊倉峰まで適地なかった。
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ランチ後は内山峠方面へ下る。
こちらは上りに使った反対側と違い岩場が結構あった。
それとアップダウンも多く変化に富んでいた。
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一杯水と言う水場になる。
この水場、何処から下りるのか良く分からなかった。
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さっきまで居た艫岩が見えてきた。
こちら側の登山道からは艫岩を眺められるポイントが数箇所存在した。
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ここ位だったが経塚山を確認出来るポイントもあった。
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鋏岩修験道場跡に到着した。
ここは左に行くのが正解なんだが正面が道のようになっていてそちらに進んでしまう。
直ぐおかしいと気付きリカバリーしたけど。
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台風の影響かは不明だが所々荒れていた。
危うい所は落ちないよう慎重に歩いた。
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内山峠には10台程の車が停まっていた。
平日でこれじゃ土日は路上駐車になる可能性が高そうだ。
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こちらの登山道は最初だけ不明瞭な所が多かった。
10年〜20年単位で整備してないようで大賑わいの荒船山側と対象的だった。
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あまり見かけない植林になる。
なんて種類の樹木なんだろうか?
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登山口以来の標識が現れた。
この辺りから尾根型が明瞭となりルートが分かり易くなる。
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熊倉峰に到着した。
自然林に囲まれた明るい山頂だったがスッキリとした眺めは望めなかった。
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山名板がやけに綺麗(文字は汚いw)だと思ったら今月設置したものだった。
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誰も来そうにないのでゆっくり休んだのち続きを歩いた。
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熊倉峰の先には2つの小ピークが存在した。
地形的に巻くと予想したが忠実に尾根上通っていて楽をさせてもらえなかった。
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下りになるとジグザグに切ったルートだった。
そんなに登山者は来ないと思うがルートは明瞭で歩き易かった。
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下り切った所が舗装路だった。
その先は案内が見当たらなかったが正面へ進む。
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ここから道幅が広くなる。
地形図だと破線から実線に変わっていた。
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谷の向こうに数軒の民家が建っていた。
この付近、別荘が多くこれらもそれなのだろう。
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内山牧場キャンプ場の管理棟だった。
活気を感じられなかったが既に今年の営業を終了していた。
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そしてこちらがニューお助けアイテムの折りたたみ電動アシスト自転車になる。
と、この時点では、そう思っていたのだが…
チェーンロックを外し電源を入れると5メモリ中2メモリが消費していた。(汗)
朝の時点で1メモリを消費していておかしい?と感じていたがバッテリーの異常放電だった。(4、5日前、満充電にした後は未使用)
家へ帰ってから購入先に連絡を入れるとメーカーが直接対応するとの事。
その2日後メーカーの担当者からバッテリーを交換してくれると言う事で一旦話が付く。
しかし、送られてきたバッテリーが傷だらけの使用品だったのである。
このふざけた対応に怒り心頭となり自転車ごと送り返す結末となった。
自転車自体は、かなり気に入っていただけに残念でしょうがないがユーザーを小バカにしたメーカーを絶対許せないので致し方ない。
今後、代わりの電動アシスト自転車を探す必要があるが私の求める条件のものが殆ど売ってないのでどうな事やら。(苦笑) |
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