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本日は掟破りのバスの転回所の端に車を停めた。
本来やっては、いけない行為だが他の所に停めようとしたがトレーラーの積み込みの邪魔になるからそっちに停めてと指示されたのである。
なので絶対に真似は、しないようにして下され。
最初は駐車地の南東にある沢に沿って進む。
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山道は少し狭かったが良く整備されていた。
危険箇所にはロープが張られ安全を確保していた。
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3、40m高度を上げると小振りな建物が見えてくる。
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建物の正体は金山八幡宮になる。
金山八幡宮はグーグルマップに載っているが画像を投稿してる人は誰も居なかった。
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正面が参道で5枚上の鳥居を潜ればこちらへ至ると思われる。
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ピンクの目印の指示通り進むと尾根上になった。
この先は当分、緩い斜面が続く。
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スマホで位置を確認すると実線の上に乗っていた。
辺りを見渡すと廃トンネルを発見した。
トンネルもそうだが実線(林道だか作業道)も廃道でマトモに歩ける状態では、なかった。
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ちと分かり辛い画像だが左側に舗装路が見えていた。
下りても問題なかったが尾根上をそのまま歩いた。
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現役の作業道上になった。
今までより格段に歩き易くなる。
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舗装路が近付いてきた。
これは2枚上の舗装路の先の部分だった。
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舗装路を100m程、歩いてダート林道に入る。
この林道、ゲートなどは設置されていなかった。
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地形図通り急勾配だったが滑るような路面では、なかった。
上の方に行くと路岩があったがまばらで障害になる事は、なかった。
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左へ移動すると尾根型が明瞭になってくる。
路岩が少し増えるが古い境界杭なんかがあって気持的に余裕が出来ていた。
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1077m標高点に到着した。
祠が1つ置かれていて世界初公開になるのかな?
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側面に享和元なんとかと彫られていたが200年以上前の年号だった。
そんなに古いようには見えないのだが。
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1077m標高点の先は比較的新しい境界杭が沢山あった。
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矢筈山への上りが始まる。
予想に反して植林が植わっていた。
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どんどん勾配がキツくなり踏み跡が不明瞭になってくる。
辺りを見渡すと。
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左に濃い踏み跡が付いていた。
こちらへ進めば一般道がある事が分かっていたのでトラバースした。
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階段だった。
と言う事で少しの間、一般道歩きとなる。
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一般道に接続してから3、40m高度を上げると矢筈山に到着である。
何故か山名板が付いていなかった。
ここまで無休憩だったので座り易い所を探して。
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矢筈山の先には岩場が存在した。(通過してから撮影)
一般道なのでなんとも思わなかったが非正規ルートだと間違いなくビビっるレベルだった。
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モロコシ山に到着した。
矢筈山と同様でここにも山名板が付いていなかった。
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登山道は、ここから尾根上を外れるのでそれを離脱した。
この先は鍬柄山がある稜線まで非正規ルートで3年前にあにねこさんが歩かれていた。
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古い作業道が現れた。
地形図を確認すると先程、少しだけ歩いたダート林道から派生している感じだった。
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1316m標高点への上りが始まる。
ここはキツイ勾配が頂上付近まで続いていた。
踏み跡は殆どなく歩く登山者は、あまり居ないようだった。
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200m近く高度を上げて1316m標高点に到着である。
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1316m標高点には3種類の山名板が付けられていた。
未だかつて見た事がなかったが3つ共、違う文字が書かれていた。
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子双山の逆側も急斜面だった。
踏み跡が見えなかったのでジグザグに下りて行く。
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勾配が緩くなると笹藪が出てきた。
と言ってもこの時季で精々膝位だったけど。
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ここで舗装されたない林道に突き当たる。
重機や切り出した木材、それから車が2台停まっていたが人は居なかった。
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だっだ広い尾根を適当に歩く。
ある程度、進むと尾根型が明瞭になり踏み跡が出てくる。
多分、獣道なのだろうが赤城山の一般道より遥かに歩き易かった。
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上に行くにつれ勾配が増してくる。
それでも一般的な登山道レベルなのでなんでもなかったが。
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今まで歩いてきた尾根のピークに到達した。
ここを微妙に下った所が。
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これが直前に歩いた非正規ルートがある尾根になる。
その下に見えるのが。
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鍬柄山でランチにした。
ちょっと変なメニューだがおやつとランチを入れ替えただけになる。
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下山は一般道のみを使った。
大ダオからは左のルートを選択した。
多分、どちらを進んでもコースタイムは、そんなに変わらなかったと思う。
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鈴ヶ岳の西側の登山口に到着した。
スタートしてからここまでジャスト7時間(休憩込み)の工程だった。
もし自転車をデポしていなけれが確実に8時間を超えていただろう。(汗) |
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