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県道15号線の路肩に車を停めスタートする。
この付近には、ちょっとした駐車スペースが数箇所存在した。
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もう少しで国道122号線と言う所を右に入って行く。
この道路、電波施設のために作ったものになる。
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数10m進むとチェーンがかかっていて車が入れないようになっていた。
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電波施設が現れた。
アンテナの形状からして携帯電話の施設だと思われる。
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電波施設の右の方には鉄塔も存在した。
で、この後の進路は、こちらとなる。
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目印に誘われ尾根上から離れ右にある植林地に入ってしまう。
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尾根上に戻ると鉄製のU字溝は、なくなっていた。
これ以降、それを目にする事は2度となかった。
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アンテナ施設(テレビ)が見えてきた。
この場所は見晴らしが良く。
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アンテナ施設の先は尾根上を進む。
右側に踏み跡があったので巻けるのかと思ったが無理だった。
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右側が伐採地となり県境尾根方面を見渡せた。
尖り気味の三角形の山が目立っていた石倉山だろうか?
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1029.3m三角点に到着した。
ここは地形図でピークっぽい場所では、ないが実際でもそうで意識してないと通り過ぎてしまうと思う。
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1029.3m三角点付近は細かいアップダウンが続いていた。
地形も複雑で油断していると全然違う所に連れて行かれてしまいそうだった。
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1014m標高点が近づくと古い作業道や人工的な地形が目立ってくる。
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1014m標高点に到着した。
ここは峠のような場所で破線が交差している。
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こちらが北側になる。
両側共5、60m標高を下げた所まで実践が来ている。
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1014m標高点を少し上り返すと西側が開けてくる。
アンテナ施設からも見えたが大平山が確認出来た。
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ちと分かり辛いが日光白根になる。
多量では、ないがまだ雪が残っていた。
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1268.7m三角点の1つ手前だか2つ手前だかのピークにこんなものが記されていた。
私は手前から来て右方向に進んだ。
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1268.7m三角点に到着した。
1029.3m三角点と同様でここもピークでは、なかった。
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手前から何回か見えていたが男体山をカメラに捉えた。
男体山には肉眼で確認出来る程の雪は残っていなかった。
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ヤマツツジが目立ってきた。
これを狙ってやって来た訳だは、ないがほぼ見頃だった。
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確か1196m標高点になる。
ピークっぽい場所をバチバチ写していたので何処が何処だか分からなくなっていた。^^
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※オンマウスで2014年9月の画像(逆向き)
ここで一般道に接続する。
5年前に来た時よりスッキリしてるなと思ったら大天狗之大神の残骸が片付けられこの時季だと藪も全く出ていなかった。
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ここまで下って上り返す。
上りになると足の上がりが悪く感じたので。
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舗装路は、ここで尾根上になる。
丁度、横根高原の入口だった。
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登山道は整備されていないようが倒木などがいくつかあった。
それとピークっぽい場所が2箇所程あって惑わされた。
地形的には上の場所が頂上に見えた。
ここを微妙に下った所に。
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勝雲山からどうしようかと思ったが南西にもう1つ三角点があるのでそちらへ向かってみた。
地形図通り緩い斜面で尾根幅もあって気楽に歩く事が出来た。
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地蔵岳と前地蔵岳になる。
こちら側は等高線が混んでいるのでどちらも鋭い山容だった。
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1201.8m三角点に到着した。
この付近、地形が複雑で特定し辛かった。
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1201.8m三角点からは先程の舗装路に向かうのだがルートのようなものが存在しなかった。
途中、使われていない別荘や倒れた小屋などをいくつか見かけた。
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舗装路を1キロ程、歩いて粕尾峠に到着である。
夕方、予定があったのでなるべく早く着きたかった正午を回ってしまった。(苦笑) |
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