作成者/管理人   2017年2月上旬実行
忍山川両岸尾根完結編



桐生の藪尾根を歩いてきた。
大まかな場所は梅田湖の西側で去年の3月に歩いた大茂〜岳山(白萩山)〜残馬山の残り半分に当たる。
当初は2回に分けるつもりだったが予想以上のペースで歩けたので一気に片付けてしまった。
約1年間、放おって置いた宿題なので完全踏破出来て凄くスッキリしている。^^

ルート/駐車地⇒尾根取付⇒391.9m三角点⇒571m標高点⇒606.7m三角点⇒寄日峠⇒林道移動⇒大茂峠⇒722m標高点⇒651.5m三角点⇒401.3m三角点⇒護国神社⇒県道66号線出合⇒駐車地



 



本日は取り付きポイントに悩んでいた。
ストリートビューや衛星画像で何度も検討したのだが中々良さげな場所が見付からなかった。
地元のあにねこさんは鷹林寺付近から取り付いていたが私は尾根の先端取り付きを狙っていた。
当日、現地へ来ると冬と言う事もあって忍山川の水量が少なかった。


それで川渡りをする事に。
川幅が狭い所を探して渡渉と言うかジャンプした。


尾根に取り付くと道は存在しなかった。
歩き易い所を適当に進むと右から来る作業道が現れた。
この作業道、最近使った形跡が見られなかった。
更に進むと。


左からの作業道である。
こちらは現役っぽかった。
試しに少しだけ歩いてみたが尾根に取り付く気配がなかったので諦めて尾根上を進んだ。


辺りが明るくなったと思ったら小規模な伐採地に出た。
伐採地からは外界と仙人ヶ岳に続く山塊が見えていた。
この辺りの尾根もその内、歩こうと思っている。


ようやく勾配が収まってきた。
この後は厳しい上りが殆ど存在しなかった。


地形図を見て分かっていたがピークでもない場所に三角点(391.9m三角点)が設置されていた。
完全に尾根の途中でこの画像でもなんとなく分かると思うが平地でもなかった。


391.9m三角点を少し進んだこの場所がこの辺りのピーク(420m級ピーク)になる。
ここに三角点があれば納得なんだけどね。


420m級ピークを下りて行った所に木の電柱のようなものがあった。
アナログアンテナの残骸だろうか?
この辺りから地形図では破線だった。


ダラダラと緩い上り勾配を上がって行く。
GPSで現在地を確認するとこの横に破線が走っていた。
その少し先に。


峠っぽい地形の場所が存在した。
画像の通り、植林が沢山植わっていて峠の雰囲気は全くなかったけど。


右に現役と思われる作業道である。


571m標高点に到着した。
この場所は尾根が東西南北に分かれていた。


尾根上に作業道が現れた。
この作業道、2枚上の作業道と繋がってると思われる。


ここも横に破線が走っていたが峠の雰囲気は、あまり感じられなかった。


606.7m三角点に到着した。
ここで休憩する予定だったが風の影響があったのでスルーした。


この辺りは少し岩っぽかった。
こちら側の尾根は穏やかで岩が気になるような所は、この付近だけだった。


640m級のピークに到着した。
このピークは寄日峠までで1番高い場所だった。
ここも風の影響があったのでスルーした。


ガシガシ下って寄日峠に到着した。
この時点で残間山まで尾根が繋がった事になる。^^
時間を確認すると10時半前だった。
予定では11時半を過ぎてなければ逆側の尾根も歩こうと思っていたのでそうする事にした。
それにしても難所と言える所がなかったので予想以上のハイペースで歩けてしまった。


寄日峠から作業道で少し下るとこれから歩く逆側の尾根が見えてくる。
この時は気にも留めてなかったがその尾根の向こうに見えるのは方向的に鳴神山だった。


作業道を下る途中、風の影響が殆どない所があったのでおやつ&小休止。


ここで林道に突き当たる。
軽トラが見えるがこれは林業関係の方が乗ってきたものと思われる。
ずっとチェーンソーで木を切る音が辺りを木霊していたのだ。


林道は、ここから舗装路になり名称も変わっていた。


林道でどんどん高度を上げる。
振り返ると先程までいた寄日峠のヘコみが確認出来た。


前回はトンネルまで行って作業道を利用して取り付いたが今回は破線ルートを使った。
て言うかこの破線ルート、山と高原地図によると一般道になっていた。
標識も何もなかったので既に廃道扱いのようだ。
最初だけ道型が見えたが。


直ぐに枯れ葉などのせいで消えてしまう。
しょうがないので歩き易そうな所を探しながら上へと上る。


ここで逆側の尾根に乗ったと言うか大茂峠に到着した。
ここから尾根伝いにひたすら南下する。


少し進むと作業道が現れた。
この先、尾根上は等高線が混んでいたのでこれを利用した。


ここで作業道は終わりとなった。
この時点で約700mの標高まで上がっていた。


722m標高点に到着した。
722m標高点は本日の最高地点になる。
ここを過ぎると厳しい上り返しは存在しなかった。(3、40mの上り返しが2箇所程あるが)


こちらの尾根にはヤバそうに見える岩場が数ヶ所存在した。
ただし何処も危険を伴う所は全くなかった。


651.5m三角点に到着した。
ここはRKさんの三角点名板が付いていたが他(3箇所)には見当たらなかった。


この通り、651.5m三角点からは鳴神山が至近距離だった。
鳴神山の東側の登山口の木品が直ぐ下に位置していた。


丁度、風がやんでいたので651.5m三角点でランチにした。
ランチが終る頃には、また風が吹いてきたが殆ど寒い思いをしなかった。


651.5m三角点の2つ先の小ピークで桐生名物の。


基準点を発見した。
ナンバーは123番だったが何番まで存在するのだろう?


基準点があった小ピークから約100m高度を下げると急に視界が開けたと言うか伐採地に出た。


伐採地の内側にはネットが張られていた。
少しの間、これに沿って歩く事になる。


伐採地からは午前中、歩いた対岸の尾根も見渡せた。
後から考えるとこの伐採地が本日のルート上で最高の展望ポイントだった。


ここで401.3m三角点がある尾根と分かれていた。
401.3m三角点だけ行きたかったのでカメラとGPSだけを持ってそちらへ向かった。


身軽なので5分もかからないで401.3m三角点に到着した。
地形図を見ていて気付いたのだが更に東へ進めば駐車地まで2、30分程度で戻れる感じだった。


401.3m三角点の直ぐ先がちょっとした展望地になっていた。
今さっき伐採地からのあの展望を見たので何も思う事がなかったけど。


ザックをデポした場所に戻り先へ進む。


また、展望地である。
この時点で外界まで約200mの高度差だった。


最後のピークに到達した。
下にある護国神社の奥の院がある事を期待したが残念ながら何も存在しなかった。
この直ぐ先には。


地デジのアンテナが設置されていた。
当然、これの巡視路があるはずなのだが何故か見当たらなかった。
この後の下りが尾根が見えなかったので進路を取り辛かった。


アンテナがある場所からの景色になる。
桐生の市街地は勿論だが空気が澄んでいたら都心までも見えるんじゃないかな。


朱色の屋根が見えてきた。
ようやく山道は終りのようだ。


護国神社に到着した。
護国神社は立派とは言い難いが簡素とまでは行かない神社だった。(スゲ〜曖昧な表現である)^^
賽銭を上げようかと思ったが賽銭箱が置かれていなかった。
最近は盗難対策だと思うが賽銭箱がある神社って滅多にないよね。
手だけ合わせて護国神社を後にした。


護国神社の参道は石段が恐ろしく長かった。
数は数えなかったが100段は、ゆうに越えてる感じだった。


鳥居の先に地上が目に入った。


鳥居を潜って地上に下り立つ。
後は駐車地まで約2キロの舗装路歩きになる。








今回の山行からトレッキングシューズを新調した。
去年の後半位からソールが大分減ってしまいそろそろ換えようかな?と思っていたのだが普通に歩く分には、なんでもなかったのでそのまま使い続けていた。
先週、ネットを見ていたら約4割引きしていたので思わずポチってしまった。
どうもモデルチェンジが近いようで毎年この時期に一斉に値下げする感じである。
以前のレポを見返したら一昨年の暮に替えたので1年程しか持たなかった事になる。
確かにソールの形状や素材からして減りが早そうな感じがしていたがとの通りとなった。(グリップは良かったが)
今度のやつは出来れば2年位は持ってもらいたいものである。

歩行距離/15.6km|累積標高差/1422m
所要時間(休憩含)/7時間30分(7:40〜15:10)|出会った登山者/0人

カメラ/LUMIX DMC-GX1+LUMIX G 20mm/F1.7
GPS/Garmin GPSmap62s
Webサイト/山旅DIARY http://yamatabi-diary.com/



           Copyright (C) yamatabi-diary. All Rights Reserved