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栗原川林道の起点である。
私がこの場所に来るのは7年振りだった。
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あれ〜?
入口付近は簡易舗装されていた。
登山ブームの影響もあると思うが7年も来ないとそれなりに変化があるもんだね。
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※オンマウスで2008年の画像表示
最初のゲートに到着した。
つ〜か、舗装してある所は入口だけでは、なく当分続いていた。
登山が目的で来たので凄くありがたかったが林道を走りに来たとしたら涙目になったと思う。(苦笑)
それにしても以前と大分雰囲気が変わっていた。
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ここで舗装路は終わりになる。
とうとうロングダートが始まってしまうのかと身構えていた。
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また、新しい舗装路が見えてきた。
私の感覚だとトータル3キロ程度新しく舗装されていた。
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この法面の補強も新しいものだった。
工事されてから精々2、3年しか経っていない感じになる。
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何時の間にかまた舗装路になった。
先ほどの簡易舗装と違いこの辺りはアスファルトだった。
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※オンマウスで2008年の画像表示
前半では珍しい明るい場所になる。
以前来た時は全く意識していなかったが送電線の鉄塔が見えるので近くに巡視路があるんだろうね。
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※オンマウスで2008年の画像表示
第2ゲートも全く雰囲気が変わっていた。
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右に支線が出来ていた。
案内は何もなかったがかなりの高規格で何かの施設があるのかも?
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1枚上の新しい支線との分岐の直ぐ先で舗装路は完全に終わってしまう。
この先は時々、古い舗装路が出てくるが基本、逆側まで砂利道だった。
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栗原川林道、唯一のトンネルになる。
この手前が少し急勾配でおまけに荒れ気味だった。
この林道一の難所になる。
林道を走った事のないライダーはライン取りとスピード調整に間違いなく手こずる。
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中盤に差し掛かると開放的な場所があった。
特に上の画像の場所は、この林道で1番見通しが良かった。
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皇海山登山口の手前に第3のゲートがあった。
ホント、この林道、ゲートが多過ぎである。
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皇海山登山口の駐車場に到着した。
起点からここまで18キロ強あるのだが1時間では全然着かなかった。
ここまでのルート、私のカーナビに表示されていた。
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駐車場の直ぐ先が皇海山橋だった。
この橋を渡った左側が皇海山の登山口になる。
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更に2、30m行った所には4つ目のゲートがあった。
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※オンマウスで記念碑拡大
皇海山登山口からは下ると記憶していたが全くの記憶違いで上り基調でアップダウンを繰り返していた。
栗原川林道についての記念碑の所がこの林道の峠だと思われる。
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雨水溝が出来ていた。
乗用車とかだと溝に落ちないよう気を使う場所になる。
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明らかに轍が出来ていた。
この林道、春先に整備されたと言う話なので今年になってから掘れたのだろうか?。
轍が出来る位、交通量があるとは考え難いのだが。
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太ももの内側が軽く攣ったので急いで水分補給、序にカロリー補給をした。
水分不足もあったのだろうがスクーターでの林道走行、変な所に力が入るみたいである。^^
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両側に支線がある所まで到達した。
皇海山登山口から出口まで半分以上走った事になる。
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木で出来たガードレールが設置されていた。
強度的に金属より弱いだろうが自然に溶け込んでいて林道には、こっちの方が全然いいね。
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ここでカーナビの地図が復帰する。
この先、道が良くなるかと錯覚してしまうが今までと全く変わらなかった。
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伐採した木材が大量に置かれていた。
ここは何時来ても木材だらけだった。
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※オンマウスで標識拡大
新地林道分岐に到着した。
新地林道を進めば袈裟丸山登山口や国道122号線へ抜けられる。
勿論、ゲートが全て開いていればの話になるが。
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久々にゲートである。
見落としてなければ第5ゲートになる。
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県道257号線に突き当たる。
無事、コケずに走り切ったがこれはダート走行に慣れている私だから出来た事で誰でも安全に走れるとは限らない。(ダート走行に慣れてるライダーなら余裕)
路面自体は安定していたが何しろ距離が長いのでいきなり走りに行くのは大変危険である。
距離の短い林道とかで十分練習して、ある程度自信が付いてからでないと厳しいと思う。
つ〜か、素直にオフロードバイクで走るべきだろうね。^^ |
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