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本日のスタート地点になる。
山と高原地図にはPマークになっていたが案内がないので登山者が駐車していいかは不明である。
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駐車地から10分程度進むと印象的な岩の塊が現れる。
この辺りが物見岩だったがスルーしてしまう。
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1315.4m三角点の直ぐ先が分岐になっていた。
山と高原地図によると神津牧場下降点と言う場所になる。
この後、神津牧場方面へ進んだがそちらは整備らしい整備をしていなかった。
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舗装路を横切る。
今回のコース、こう言う場所が多かった。
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細い沢を渡る。
左に残骸が写っているが以前は橋があったと思われる。
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階段が設置されていた。
ほぼ神津牧場に着いた事になる。
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階段を下り切ると明らかに駐車場だった。
まだ営業前のようで車は1台も停まっていなかった。
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駐車場には牧場の案内が出ていたが登山道を示す標識は設置されていなかった。
登山道は見当たらなかったので牧場の案内に従う。
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登山道を示す、標識が出てきた。
香坂峠の案内に従い左折する。
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ここは間違えそうと言うか一応標識が設置されているのだが藪で半分位隠れていた。
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人工物がなくなってきたが当分、牧場の近くを歩く事になる。
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山と高原地図によると神津牧場から香坂峠まで難路扱いになっていた。
藪の多い所や多少であるが進路に悩むポイントが存在するのでそうなったと思われる。
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ここは崩れていて殆ど登山道が残っていなかった。
落ちても死ぬような事は、ないと思うが怪我は免れそうにないので慎重に通過した。
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右方向の視界が開けた。
残念ながらこう言う見通しのいい場所は殆どなかった。
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ちょっとした崩落地が現れた。
鎖が設置されていたがあまり必要性を感じなかった。
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もう少しで八風山と言う所に分岐があった。
標識によると右へ行くと軽井沢となっていた。
しかし、軽井沢まで登山道がある訳では、ない。
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景色は全く期待していなかったが北東方向が開けていて軽井沢の市街地付近が良く見えていた。
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八風山でランチにした。
本日、早めに上がる予定だったのでかなり軽めなメニューとなった。
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八風山からは来た道をそのまま引き返す。
矢川峠から少しだけアレンジをした。
と言っても登山道を使わず車道でショートカットしただけになる。
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500m程度舗装路を歩いてまた登山道に復帰する。
多分、5分〜10分、時間短縮出来たと思う。
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また、舗装路が出てきた。
画像の通りその先に登山道が続いていた。
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電波塔が見えてきた。
物見山の頂上は、これの直ぐ先だった。
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登山道は牧場(多分、神津牧場)の敷地の際を通っていた。
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この分岐、山と高原地図に載っているのだが何故だかルートは出ていなかった。
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物見山の直ぐ手前でまた舗装路を横切る。
左に微妙に見えるのは明らかに駐車場だった。
先ほど下から見えていた電波塔のメンテに来た方が使うと思われる。
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北東側が開けているので天気が良ければそこそこの展望が楽しめそうだ。
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物見山を少し下ると本日最初に登った物見岩が見えてくる。
この後、また登る事となった。
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既に何度目か忘れたが再び舗装路が現れた。
しかも短い区間に2回も出てくる
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全く知らなかったがルート上には展望台が存在した。
勿論、上がってみた。
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予想に反して高規格な展望台だった。
ただ、ここへ来るまでの階段が網状になっていて下が覗けてしまうので少し怖かった。
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これが直ぐ隣にある電波塔になる。
改めて画像で確認すると物見山にあった電波塔とアンテナの形が全然違っていた。
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1315.4m三角点には巻き道が存在した。
この後、この巻き道を使って1315.4m三角点をパスしてしまう。
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往きに目に付いた岩の塊だが良く見ると上がれる感じだった。
案内や補助ロープ等、見当たらなかったが上がってみた。
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景色は1315.4m三角点より確実に良かった。
この時点でここが物見岩かと思っていたが違っていたようだ。
ちと分かり辛いが画像正面が荒船山になる。
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スタート地点に無事戻る。
この後、猛暑の埼玉へ帰る事を考えると思いっ切り気が重かった。(汗) |
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