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今回は先に自転車を使った。
夕方、自転車を回収しに来た時、気付いた事だがライトが点けっぱなしになっていた。(汗)
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いきなり本日のクライマックスである。^^
石の上をピョンピョン跳ねて向こう岸へ渡る。
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川を渡るといい取り付きポイントが中々見当たらなかった。
5分位ウロウロしていると上の画像の場所が目に入る。
勿論、そこから取り付いた。
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ピンクの目印が付いていた。
しかも凄い数、付けられていた。
この時は、それの意味が全く分からなかった。
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鉄塔が出てきた。
ここでさっきのピンクの目印の意味を理解した。
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何時の間にか渡良瀬川を見渡せる位置まで上がっていた。
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ルート上では、ないが砂みたいなもろい地質の所があった。
逆向きに歩いた場合、こちらへ進んでしまう可能性があるので注意が必要だ。
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確か○○○m標高点だったと思う。
この先が少し勾配がキツかった。
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初めて大萱山が確認出来た。
標高差は300m位あった。
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全然大した事ないが本日、歩いたルート上で1番の細尾根になる。
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急に群馬県側が明るくなった。
上の画像で分かると思うが目の前に伐採地が現れた。
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露岩が出てきた。
ここは正面突破したが場所によっては巻いたりもした。
基本的に落ち着いてコース取りをすれば危険な思いは、しないはず。
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大萱山に到着した。
山名板があるのかと思っていたが何処にも見当たらなかった。
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ネットの情報で知っては、いたが群馬県側に作業道が作られていた。
最初、アンテナがある施設のメンテ用の道かと思ったが車が入れるような路面状況では、なかったので林業用だと思われる。
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※オンマウスで画像拡大
栃木県側に雪山が見えてきた。
日光白根だろうか?
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作業道は尾根上を通っていた。
ここまでわざと作業道を避けていたが作業道を使った方が楽だし断然早い。
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ここから作業道と別れる。
文明の利器を使わないと見落とす可能性が高いポイントになる。
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祠である。
石祠と言う小さな標識も付けられていた。
因みに峠っぽい地形の場所になる。
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先ほどの作業道と繋がっているかは不明だがまた群馬県側に作業道が通っていた。
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植林に番号が付けられていた。
このような場所がしばらく続く事になる。
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1105.6m標高点に到着した。
予定では、ここでランチにしようかと思っていたが空腹感が全くなかったので先へ進む事にした。
おやつの食べ過ぎかもね。^^
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1105.6m標高点から100m程歩くと石倉山へのルートとの分岐点になる。
画像の通り、大きい目印が付けられていた。
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金属の棒が刺さっていた。
保安林とかの標識が付いていたのだろうか?
県境尾根では1つも見かけなかったんだよね。
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時々、巻き道が出てくる。
疲れが溜まっていたので積極的に使わせてもらう。^^
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1109.2m三角点に到着した。
GPSだとここが石倉山になっていた。
周囲を探したが標識等見当たらず。
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1109.2m三角点から北東に約200m移動した所が石倉山の頂上になる。
地形図だと1113m標高点になっていた。
ここにも標識は見当たらなかった。
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この後、行く地蔵岳かと思って撮影したのだがその通りだった。
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県境尾根に復帰する。
この時点で2時を少し回っていた。
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何回目だろうかまた作業道が出てきた。
歩きたかったが何処へ連れていかれるか分からなかったので尾根を忠実にトレースした。
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ここは何も考えてないと直進方向へ誘導されてしまう場所だが。
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正解は右になる。
一応、目印が付いていたが曲がった後なのであまり意味がない。
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進路を塞ぐように大岩が出てきた。
基本的に落ち着いてコースを見極めれば危険な場所では、ない。
踏み跡も沢山付いていた。
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前々回の山行の後、家へ帰ってから見付けた前地蔵岳の南西側にある尾根である。
大岳沢林道の支線から来る場合この尾根を使った方が楽に上がれる感じだった。
実際に来てみると目印が付いていたので使ってる登山者が居ると思われる。
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前々回、急勾配を無理やり上がってきた場所に接続した。
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前地蔵岳に到着した。
既に日没の1時間前位だったのでこの画像だけ写して先へ進む。
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黙々と歩いて前回、ルートミスをした地蔵平に到着した。
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ルートは少し不明瞭になった。
地蔵平までは沢山の目印が付いていたが1つも付いていなかった。
取り合えず尾根上を進む。
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何時の間にかルートがハッキリしてきた。
このままルートを外さないよう踏み跡を辿る。
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無事、舗装路に突き当たる。
後は舗装路で駐車地を目指すだけである。 |
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