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駐車地から自転車を使い藤坂峠までやって来る。
200m近い上りがあったがなんとかオール乗車で辿り着く事が出来た。
実は、あまりにも上りがキツイ場合は下の方に自転車を置いてくるつもりだった。^^
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100mちょっと標高を上げると視界が開けてきた。
丁度、前回のスタート地点の入名草バス停付近が見えていた。
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426m標高点に到着した。
ここから少し高度を下げる。
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地形的に峠みたいな所で登山道は2方向に分かれていた。
右が名草巨石群方面で左が松田町方面になる。
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私は登山道のない正面へ進む。
ここから藪ルートの始まりである。
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藪ルートに入ると勾配がキツクなる。
やっと画像の辺りから普通に歩けるようになったきた。
もうちょっとで右からの尾根に乗れたのだが。
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左を見るとトラバース出来そうだったのでそちらへ進んだ。
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藪が出てきた。(汗)
結果的にトラバースは失敗だった。(苦笑)
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やっとの思いで尾根に乗った。
スッキリは、していなかったが尾根は普通に歩ける状態だった。
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展望地である。
右が赤雪山で左が仙人ヶ岳かな?
この後、本日1番の激藪だった。(汗)
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やっと藪が減ってきた。
その辺りが499m標高点だった。
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ここで舗装路に接続する。
この後、数100m舗装林道歩きになる。
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また展望地である。
この時は気付いてないが右側の山が赤雪山だった。
そうそう、この後、中央の人工物(反射板)と右端の鉄塔が出てくる事になる。
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舗装林道は2方向に分かていた。
右折して飛駒方面へ進む。
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ここから登山道に入る。
階段が付いているので当然、一般道になる。
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何枚か上の画像に写っている鉄塔が現れた。
鉄塔の所で登山道は2方向に分かれていた。
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左方向に登山道である。
良く調べてこなかった赤雪山は結構登山ルートが多い山だった。
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開けていたのは南方向だけだった。
景色は、まあまあかな。
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おやつで済ませるか迷ったが赤雪山で少し早いランチにした。
当日は気温が高く風もなる久し振りに気分が良くランチを取れた。
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それでは午後の部、開始である。
標識によると仙人ヶ岳まで4.2キロの距離だった。
私の勝手な想像だと2キロ位だったんだよね。^^
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本日、初めて雪らしい雪が出てきた。
因みにこれ以上多い所は、なかった。
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500m位の間隔で標識が設置されていた。
場所によってはマジックで非正規ルートの案内も書かれていた。
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金属製の標識である。
そう言えば前回仙人ヶ岳に登った時も同じタイプのやつがあったっけ。
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この辺りから県境尾根になる。
て言うかここから殆ど県境を辿った。
因みに逆方向の県境は尾根では、ない。
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623m標高点だった。
行かなかったが薄い踏み跡が付いていた。
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仙人ヶ岳に到着した。
赤雪山から2時間弱の行程だった。
単独行の方が来ていたが私が到着して直ぐにこれから私が進む方向へ消えて行った。
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仙人ヶ岳でおやつタイム。
コーヒーか甘酒を飲みたい所だったが時間的に厳しかったのでそうそうに切り上げて。
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県境尾根を更に進む。
この先は一般道では、なく準登山道のようだ。
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分岐を右方向へ進む。
ここから一旦、県境尾根を離れる。
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県境から30分弱で前仙人ヶ岳に到着した。
地形図で見ると上って下って上るだけだったがそれ以上のアップダウンがあった。(汗)
て言うか標識が前仙人ヶ岳では、なく仙ヶ沢になっていた。
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時間が押していたので3個目の三角点をゲットして来た道を引き返す。
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荒倉山は仙人ヶ岳の展望地でもあった。
ようやくトップページの画像をゲットだぜ。^^
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こんな標識が出てきた。
おかしいな〜と思ったが鷹ノ巣沢山って事かな?
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一色展望台との分岐である。
時間があったら行きたい所だが既に4時を回っていたので見送った。
後から調べると一色展望台で終点では、なく下まで登山道は通じていた。
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左方向に下界が見えてきた。
最近使った形跡は、ないが少し下には作業道も見えていた。
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この辺りは地形図と大分違う感じだった。
只単に10m間隔の等高線では表現出来ないんだろうけど。
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何箇所か間違えそうな場所が存在した。
ここは何も考えないと多分間違うと思う。
正解は左方向なんだが右側に作業道っぽい道筋が出来ていた。
しかも案内等、何処にも見当たらなかった。
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後半は上りらしい所が存在しなかったがここから約50mの上りになる。
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誰か焚き火やったかと思ったら山火事の跡だった。
理由は分からないがこの付近、山火事が多いようだ。
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376.6m三角点に到着した。
正式かは分からないが高萩山と言うそうだ。
ネットで調べると以前は標識も付けられていた。
山火事のせいだと思うが現在は標識が消えていた。
この直後、キツイ下り勾配になる。
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桐生の街である。
日没まで1時間以上あったが空は少し赤くなり始めていた。
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最後は急斜面だった。
でも、ロープが設置されていたので安全に下りられた。
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5時を少し回ってしまったが無事、白葉峠に到着した。
この後、MuP8号の回収のため藤坂峠に向かった。 |
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