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※画像をクリックで拡大画像
登山口の案内によると頂上まで上り4時間15分、下り3時間15分、合計7時間半になっている。
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登山道はツルツルで歩き辛かった。
コケないようにゆっくり上がる。
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舗装路に接続する。
この舗装路は駐車場から繋がっていて帰りは、これを使って下山した。
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ここからまた、登山道へ入る。
この場所が和田小屋になる。
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登山者カウンターである。
多分、信越トレイルにあったやつと同タイプだと思う。
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結構、岩がゴロゴロしていて歩き辛かった。
ボディーブローのように後半ヒザにきた。(汗)
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五合半の標識である。
つ〜事は和田小屋辺りが五合目かな?
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その場所が和田小屋の次のチェックポイント、下ノ芝だった。
近くにある標識によると下ノ芝が7合目になっていた。
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ここにも休憩施設があってチェックポイントだと用意に想像出来た。
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この石碑は山の中にあるものとしては、かなりデカくて立派だった。
顕彰碑と言う名前が付いていた。
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顕彰碑の直ぐ先が小松原分岐だった。
この先から平坦になる。
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小松原分岐から分かれる登山道(小松原コース)は、この通りブッシュが張り出していてあまり通る人が居ない感じだった。
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エメラルドグリーンの湖が見えてきた。
登山地図で確認するとカッサ湖(田代湖)だった。
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これは祓川コースを掲載されているWebサイトに必ずって言うほど出てくる場所になる。
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ここはロープウェーが動いてる時季(紅葉シーズン)だけ使われる登山道との分岐点になる。(逆方向から撮影)
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藪が多かったのでロープウェーが動き出す直前に草刈すると思われる。
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神楽ヶ峰に到着した。
上の画像の通り8合目になる。
ここから一旦標高を下げる。
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やっと苗場山が見えてきた。
この画像より本物の方が数倍、迫力があったよ。
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祓川コース唯一の水場である。
飲料水はタップリあったので汲まなかった。
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9合目の標識である。
GPSで確認していないが多分8合目の神楽ヶ峰より標高が低いと思う。
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ここから急勾配になる。
本日歩いた中で1番の急登だった。
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1箇所ロープが設置されていた。
復路で利用させてもらった。
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お〜、今年設置した木道である。
今回、歩いた登山道は比較的新しい(平成20年代に設置)木道が多く見られた。
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左側の木道は登山地図に載っていなかった。
頂上付近は結構登山道が入り組んでいてそう言う場所が多かった。
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頂上に到着した。
頂上までの案内は少し分かり難かった。
ハッキリ言ってつまらない頂上になる。
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頂上には非難小屋のようなもの置かれていた。
ワイヤーが掛けられていたので最近ヘリコプターで運んできたものと思われる。
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頂上付近には山小屋もあった。
登山地図によると自然体験交流センターと言う名前だった。
宿泊は出来るようだが予約しないとダメみたいだ。
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画像左の休憩施設で休んでる登山者が多かった。
多分ここで休憩したのち下山するだけの登山者が大半だと思う。
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折角なので私は湿原を散策した。
それにしても池塘が多かった。
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ホント気持ちいい湿原である。
山頂付近だけを見て帰ってしまうのは、ちと勿体ない。
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最初の分岐を左折する。
登山地図のコースタイムだと山頂からここまで20分になっている。
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分岐から2、3分歩くと苗場神社があった。
見た目、神社と言うよりも立派な祠って感じである。
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ランチにした。
ランチ中、5、6人の登山者が私の前を通ったが全て長野県側から登ってきた登山者だった。
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更に長野方面へ進むと岩場が出てくる。
同時に森の中へ入る。
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左方向に進むと和山温泉に至るようだ。
予定では、ここで引き返そうと思っていたがもう少し先へ進む。
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坪場と言う平坦な場所になる。
登山地図に出ていたので入れるのかと思っていたが木道がなく入れなかった。
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ここで木道は終わりになり登山道に変わるようだ。
当然、この場所でUターンした。
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和山温泉に向かう登山道との分岐点へ戻る。
ガスがなくなり先ほどと全く違う景色になっていた。
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やっぱ、この辺りが1番のいい景色だった。
つ〜事で苗場山に登ったら最低でも苗場神社方面との分岐点までは来た方がいいと思われ。
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確か2時近くになっていたと思うが登山者が殆ど居なかった。
右側の休憩施設に居る方は長野県側から上がってきた登山者なので新潟県側からの登山者は私が最後だったと思う。
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ここで往きのルートと接続する。
後は、往路とほぼ同じルートで引き返した。 |
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