作成者/管理人   2013年8月下旬実行
信越トレイルスルーハイク 2日目
 



4時半頃起床。
明け方にかけて、雷混じりのかなり激しい雨が降っていた。(汗)
テントサイトは水捌けが良さそうだったので水没の心配は、していなかったが非難場所が近くになかったので少しだけ不安な気持ちになった。
朝食を食べ本日分の飲料水を作っていると犬を連れた方(トレランをやる方)がやってくる。
私が5日間で信越トレイルの全線を歩くと話すと結構ギリギリのスケジュールだよと言われてしまう。
この時は自分なら楽勝で歩けると思っていた。
でも冷静に考えると80キロを5日間だから1日平均16キロもある。
急勾配はあまり存在しないが9割以上が山道だから決してお気楽な行程では、ないのだ。
しかも日帰り登山の約3倍の荷物込みだから。
しかし、今現在信越トレイルをスルーハイクする場合、キャンプ地の位置の関係上5日間で歩き切るしか方法がないのである。

ルート/赤池(キャンプ地)⇒希望湖⇒毛無山⇒湧井⇒富倉峠⇒北峠⇒黒岩山⇒桂池(キャンプ地)



 



最初は昨日の続きの林道を歩く。


しかし、直ぐに登山道に入る。
ここは予習をしっかりしてないとそのまま林道を進んでしまうと思う。
私は山レコのログを拾ってきてガーミンに入れてあったので道間違いを回避する事が出来た。
極力、道間違いをしたくない人はそうした方がいいと思われ。


ここも間違いそうである。
一々、地図を見るのが面倒な方は文明の利器を上手く使うのが得策。


一瞬、進むべき道を見失ったが良く見ると舗装路の先に登山道は続いていた。
中々複雑な登山ルートである。


ここは右折するのが正解だが殆どの人が間違えると思う。
私も油断してたら間違えてしまった。^^


湿原(沼の原湿原)になった。
多分、今回歩いたルート上で1番規模の大きい湿原だと思う。


また、舗装路が現れる。
因みに上の画像に写ってる建物はトイレだった。


殆ど、舗装路を歩かないでまた登山道に入る。


展望ポイントである。
右側がこの後、登る毛無山になる。


標識によると晴れていれば中々の景色が楽しめそうだ。


後ろを振り返ると昨日最初に登った斑尾山が良く見えていた。
信越トレイルの前半部分はコースが蛇行しているのでまだ斑尾山から殆ど離れていなかった。


展望ポイントを過ぎる当分暗い森の中を歩く。
この堤防のようなものの所でまた明るくなってくる。


堤防の先には湖(希望湖)が存在した。


希望湖の畔で最初の休憩をした。
休憩中、雨が降り始めザックカバーだけ装着した。


昨日と殆ど変わらないメニューで全く食が進まなかった。('A`)


立派かつおしゃれなトイレである。
中は覗かなかったが臭いは漏れてなかったので多分水洗だと思う。


おっと、トイレの少し先には第2セクションの登山者カウンターが設置されていた。


毛無山まで150m程度標高を稼ぐ。
勾配も緩く歩き易い所が多かった。


希望湖から30分程度で毛無山に到着した。
毛無山と言うだけあって木があまり生えてないのかと思っていたが全然違っていた。
なんで毛無山と言う名前が付いたのか全く想像出来ない。


毛無山の頂上付近にトレイルを発見する。
画像左側の小さな標識には手書きで展望地と書かれていた。
勿論、そちらへ行ってみた。


雲が多かったがこの天候にしては十分過ぎる景色だった。


毛無山の下りも歩き易かった。
後から考えると信越トレイルの中で有数の気持ちのいいトレイルだった。


下の方へ降りてくるとガスが出てきた。
幸いこれ以上濃くなるような事は、なかった。


右方向に登山道があった。
この登山道は希望湖から毛無山に登らないで抜けられそうだ。


ため池のようなものが見えてきた。
これは湧井新池になる。


湧井新池の直ぐ先で林道に接続する。


林道をガシガシ下る。
面白みは、ないが距離だけは稼げた。


時々標識が現れる。
間違いそうな分岐は存在しなかったが。


舗装路に突き当たる。
私は、ここが国道292号線かと思ったが全然違っていた。


ここが国道292号線である。
信越トレイル上、唯一の国道だった。
更に信越トレイル、最低標高地点でセクション2は、ここで終わりとなった。
休憩したかったがいい施設が見当たらなかったのでそのままセクション3に入る。


また、直ぐに登山道だった。


林道に飛び出した。(現役では、ないと思う)
日影だったのでここで大休止する。


また登山道に入る。
未確認だがもしかするとそのまま林道を歩いても良かったかも?


忙しいがまた林道に接続。
ここからは当分林道歩きだった。
そうそう、この手前で大型のリュックを背負った2人組と擦れ違う。
たまたま狭い場所だったので話は、しなかったが位置的に前日に桂池に泊まったと思われる。


※この画像からリコーPXの画像
雨が本降りになってきた。(汗)


もったないのであまり使いたくなかったがおニューのレインウェアーをここで着込んだ。^^


第3セクション最初のチェックポイント、富倉峠に到着した。


富倉峠からの景色である。
晴れていれば、まあまあの景色だったかも。


地形的に富倉峠から少し進んだここが本当の富倉峠になるのかな?


ここもチェックポイントである。
雨が降っていたので入らなかった。


生きた(現役)林道に突き当たる。


ここで初めて桂池の文字を目にする。
後、5.3キロあるそうだ。
地図で確認するとこの辺りが北峠だった。


林道で距離と高度を稼ぐ。
なんやかんや200mも高度を上げていた。


段々勾配がキツクなってきた。
バイクの場合、途中で止まると多分上がれないと思う。(トラタイヤ装着車除く)


ピークに近づいたここで林道と別れる。


地形図を見る938.6m三角点峰まで後ちょっとだったがここから下りになった。


桂池まで一気に下るのかと思ったが。


また、上りになった。
下りが続くと思いストックを出したが返って邪魔になった。


休憩所の辺りでほぼピークになった。
そう言えばこの休憩所、信越トレイルを扱ったWebサイトに必ずと言っていいほど出てくる場所なんだよね。


休憩所付近からの眺めである。
ほぼ雨は上がっていたので下界が良く見えていた。


この平らな辺りが911m標高点になる。
911m標高点が黒岩山かと思っていたが標識等何処にも見当たらず。


直進方向にも行けそうだったが案内に従い左折する。
後からウォッちずで確認すると画像右辺りが黒岩山になっていた。
普通では考えられない中途半端な場所になる。


地図にも地形図にも載っていないが小さい池が登山道沿いにあった。


第3セクションの登山者カウンターである。
本日は歩いた距離が長かったので2つ目の登山者カウンターになる。


標識によると桂池まで後、僅かとなった。
どちらへ進んでも良かったが水を補給したかったので左方向へ進む。


国道292号線以来の舗装路が見えてきた。


舗装路の所が太郎清水だった。
信越トレイル付近では貴重なそのまま飲める水になる。


桂池である。
太郎清水が枯れた場合ここの水を使うらしい。
汚い分けでは、ないがそうならなくて良かったよ。


お〜、やっと本日のキャンプ地が見えてきた。


ここを上がると。


※オンマウスで標識拡大
桂池テントサイトに到着である。
実際歩いてみると赤池から20キロ以上あったので想像以上に遠かった。





 



まだ、2日目だと言うのに早くも雨に降られてしまった。
幸い、量はそれほどでもなかったので靴もレインウェアーの中も全く濡れなかった。
レインウェアーを新調してきて事が功を奏したのかもね。^^
それにしても、こちらへ来る前の週間天気予報だと傘マークなんか何処にもなかったのに。。。
まぁ、炎天下の中、歩くよりマシだったのかも知れないけどね。

何時もの1人宴会をして8時頃就寝した。

歩行距離/20.4km|累積標高差/+1027m -1115m
所要時間(休憩含)/9時間55分(6:25〜16:20)|出会った登山者/3人

カメラ/LUMIX DMC-GX1+LUMIX G 14mm/F2.5|リコーPX
GPS/Garmin eTrex30
Webサイト/山旅DIARY http://yamatabi-diary.com/



3日目につづく


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