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本日で丸1年間、使ったトレランシューズとお別れとなった。
2、3ヶ月前から生地に亀裂が入っていたが騙し騙し使っていた。
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ソールの方は、まだまだ使える状態でこれだけ耐久性があるソールは初めてである。
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登山口から100m程度、高度を上げた所で舗装路を斜めに横断する。
こちらは九十九曲口と言う名称だそうだ。
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九十九曲と言うだけあって、ジグザグな登山道だった。
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大き目な地蔵尊の先から勾配が緩む。
ここは雷峠と言う名称になる。
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右側に枝道があった。
この枝道、本日の駐車地の先から始まる登山道だった。
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左方向に建物が見えてきたが阿夫利神社の下社で、ここまでケーブルカーが来ている。
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見晴台からは南東方面の展望があって、筑波山が確認出来た。
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鎖と露岩が現れ、険しい雰囲気になってきたが全然大した事がなかった。
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こちらは県道611号線が通る谷でこの上側にケーブルカーの下の駅が存在する。
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江の島は距離が近いので前回歩いた場所より大きく見えていた。
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ガスが立ち込めてきた。
大山山頂からの展望はヤバいかも?と思っていた。
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不動尻方面のルートと分岐する。
ここへは直ぐ戻ってくるのでザックをデポして大山に向かった。
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大山に到着。
まだ時間が早いので登山者は数える程度しか来ていなかった。
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三角点の標石は1段下がった場所に存在した。
前回は登山者が多く、確認しなかったと言うか気にも留めなかった。
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逆側の展望地に行くと丹沢山塊の手前は見事な雲海になっていた。
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急激に雲がなくなりスカイツリーが確認出来た。
ゆっくりしたい所だが登山者が増えると鬱陶しいので来た道を引き返す。
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前回登った三峰山と先月2回登った仏果山が見えるポイントがあった。
その展望を楽しみながら。
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尾根は細くなり、地形図以上にアップダウンが多くなる。
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日向薬師方面との分岐に至った。
ここからは唐沢峠ピストンなのでまたザックをデポしておいた。
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日向薬師分岐の先も尾根が細く、安全装置が数ヶ所設置されていた。
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先程、登った大山を確認してから来た道を引き返した。
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入口だけ明瞭なルートだったが直ぐ分かり辛くなり、いきなりルートミスをしてしまった。
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尾根が細い所が多く、気を緩める事が中々出来なかった。
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比較的新しい感じの水源林管理用経路と言う、案内が数個設置されていて、そっちへ行くなと注意を促していた。
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水源林管理用経路の案内が設置されていた。
流れ的にこちらへ行きたい所だが現在地を確認すると進路は。
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北側だった。
水源林管理用経路の案内がなかったら間違いなく南側へ進んでしまっただろう。
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また、尾根が分岐した。
後で知った事だがどちらも非正規ルートで現在の山と高原地図に掲載されているようだ。
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岩尾根になった。
見た目、怖そうだったが足場が安定していて危なげなくクリアーした。
岩尾根付近は多少であるが。
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二ノ沢ノ頭に到着。
日当たりが良く、安定した場所だったので。
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二ノ沢ノ頭の下側は山火事の影響があったようで飛び飛びに焦げていた。
山火事は日向山付近で発生したとなっていて、二ノ沢ノ頭から数キロ離れている。
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二ノ沢ノ頭の先は尾根が広くなり路面も安定していた。
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浄発願寺奥ノ院に到着。
変わった形状の墓石?が沢山安置されていた。
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岩屋の中に入ってみたが灯りがなく、何がなんだか良く分からなかった。
適当な場所に賽銭を入れ、登山の無事のお礼と来年は今年以上にオールドゴミメディアの影響力が地に落ちる事を祈願した。
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出口に至った。
Googleマップを確認すると目の前の車道を約1キロ行った場所に浄発願寺が存在した。 |
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