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本日の駐車地。
昨夜は、ここで車中泊をしたが貸し切りだった。
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国道291号線は資料館の所で車両通行止めになっていた。
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名無しの小ピーク(1140m級ピーク)の所でコースタイムの4分の1を歩いた事になる。
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1140m級ピークを過ぎた所で谷川岳の稜線が目に入ってくる。
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鎖場が始まった。
本日のルート上には沢山の鎖場があったが最初の方は視覚的に厳しく下を見ないようにして通過した。
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ここを登るのかよと意気消沈したが難易度的には大した事がなかった。
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何時の間にか天神平と同じ位まで標高を上げていた。
8時前なのでロープウェイの運行は、まだ始まっていなかった。
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右側のこの山が目に付いたが3百名山の朝日岳だった。
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特徴的な岩(ザンゲ岩)が近付いてきたが地形図に載っていた。
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ザンゲ岩を過ぎると岩は殆どなくなり、足元が安定してくる。
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分岐が現れたが直接谷川岳の山頂には行かないで肩の小屋方面へ進む。
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肩の小屋に到着。
肩の小屋は万太郎山方面との分岐でもあった。
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トマの耳に到着。
まだロープウェイ使用の登山者が来れない時間帯だったので貸し切りだった。
て言うかこのまま土樽方面へ進むので本日は3人しか登山者を見かけなかった。
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山頂からの景色を一通りスマホに収めてからオキの耳に向かう。
(オキの耳)
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トマの耳からオキの耳まではコースタイム10分だったが10分じゃ全然辿り着けなかった。
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オキの耳からの展望はトマの耳と大差がなかったのでトマの耳だけを写す。
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遠くから見えていたが鳥居の正体は谷川富士浅間神社の奥の院だった。
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一ノ倉岳に到着。
ここまで来ると後は連続した長い上りは存在しない。
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一ノ倉岳には避難小屋があるとなっていたが避難小屋と言うよりもシェルターで泊まるのは厳しいと思う。
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一ノ倉岳からは縦走路のある谷川岳の西側の尾根が良く見えていた。
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右下の尾根にも登山道が通っていた。
ここも歩こうと思っていたが藪が酷いと言う情報なので草刈りをしない限り厳しいかな。
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茂倉岳からは本日の終点付近が見えていた。
大した距離に見えなかったがめちゃくちゃ遠かった。
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当然、避難小屋に寄ってみたが新しく木の香りが漂っていた。
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矢場ノ頭付近までは遮るものがなかった。
景色は良かったが当日は気温が高く、汗だくになってしまう。
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1683m標高点に到着。
遠くから見た時ここが矢場ノ頭だと思っていたからマジかよ?って呟いてしまう。
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数箇所、小崩落していたが殆どの場所にお助けロープが設置されていた。
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矢場ノ頭の先は日陰が多く、やっとランチを取る事が出来た。
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山と高原地図の情報通り、木の根が露出してる所が結構あって、地味に体力を奪われた。
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路面が安定してきたが若干左膝に痛みを感じていて気分は優れなかった。
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この先は広くなっていたが登山者用の駐車場だったようだ。
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舗装路で土樽駅に向かう。
この時点で3時台の電車にギリギリ間に合うと思っていたのだが…
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最後の最後で道間違いをしてしまい万事休す。(滝汗)
3時間近い待ち時間が決定となり、頭の中が真っ白になっていた。
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幸い私と同じ境遇の登山者が後から来て、その方と登山談義をしていたら待ち時間は、あっと言う間だった。
ただ、家に戻ると10時近くになっていた。 |
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