作成者/管理人   2025年8月実行
仲の平〜道奈良山〜数馬峠(藤原峠)



笹尾根に並行する浅間尾根の支尾根を歩いてきた。
実際に歩いた場所をヤマレコのらくルートでチェックすると大半が一般道になっているが後半部は明らかに廃道化していた。
藪が茂っている所もあって多少であるが不快な思いをした。
それ以外は概ね快適なルートでこの時季でも暑さを感じる事が殆どなかった。

ルート/駐車地⇒仲の平登山口⇒仲の平分岐⇒道奈良山⇒数馬峠(藤原峠)⇒数馬下下山口⇒駐車地

歩行距離/5.5km|累積標高差/453m
所要時間(休憩含)/3時間(7:10〜10:10)|出会った登山者/0人

藪/少々
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地。
こちらを利用するのは2回目になる。


登山口は駐車地から2キロ弱の距離だった。


登山口にある案内には浅間尾根登山口と書かれていた。


序盤は仕事道を利用したようなルートだった。


尾根っぽくなってきた。
スマホで現在気をチェックすると尾根上だった。


一旦、勾配が緩む。


浅間尾根が近付くと急登になる。


露岩が目立ってきたがそれを避けるように山道が通っていた。


ここで浅間尾根となる。
この場所は尾根上では、なかった。


尾根上に来てみたが登山道は通っていなかった。
登山者が来る事は先ずないので。


一服した。


この右側に破線が表示された。


破線がある方向には踏み跡が付いていたが山道は通っていなかった。


ここから一般道を離れ946m標高点に向かう。


あっさり946m標高点(道奈良山)に到着してしまう。
上の画像の通り、石祠が置かれていた。


山名板もあったが地面に落ちていた。


道奈良山からもそのまま尾根上を進み、一般道に復帰する。


数馬峠(藤原峠)に到着。
この手前側には。


石仏が存在した。


数馬峠(藤原峠)で浅間尾根を離脱するが道標には行き先が書かれていなかった。


数馬峠(藤原峠)から直ぐの所に道標が設置されていたが崩落のため通行止めと言う張り紙がされていた。
そちらへは行かないで正面の尾根上に進路を取った。


尾根上は山道っぽくなっていた。
ただし荒れ気味で目印や案内は全く付いていなかった。


比較的新しい電柱が現れた。
地形図を確認すると右の方に建物があるとなっている。


更に下ると廃屋が存在した。
この先にも数件の廃屋が点在していた。


前書きにも書いたが藪が出てきたしまう。
両手でかき分けながら進路を確保した。


車の排気音が聞こえてきたと思ったら都道206号線が視界に入ってくる。


出口の手前だけ明瞭なルートだった。


下山口に至ったが道標は設置されていなかった。
丁度、右側の民家の方が作業中で5分位、立ち話をした。


本日は天気が微妙だったが雨には全く遭わずに登山を終える事が出来た。
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