作成者/管理人   2025年7月実行
仲の平〜数馬峠〜西平峠〜槇寄山〜大平
 



前々回登った槇寄山を笹尾根の北側(東京側)から登ってきた。
当日の平地の最高気温が35度だったが登山の最中は殆ど暑さを感じないで済んだ。
さすがに標高1200m以下での車中泊は絶対無理なので早朝4時過ぎに自宅を出て現地入りしている。
多分、今年の夏は、この手のパターンの山行が増えそうである。

ルート/駐車地⇒仲の平登山口⇒数馬峠⇒西平峠⇒槇寄山⇒西平峠⇒大平分岐⇒九頭竜橋登山口⇒駐車地

歩行距離/8.7km|累積標高差/602m
所要時間(休憩含)/3時間30分(6:50〜10:20)|出会った登山者/0人

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地。
上の画像の手前側に奥多摩周遊道路のゲートがあるが6時半の時点で既に開いていた。(通常8時ジャストに開く)


最初に舗装路を多めに歩いてしまう。


途中、公衆トイレが1箇所、存在した。


約2週間後に参議院選挙があるが檜原村は東京の端っこなので候補者のポスターが半分程度しか貼られていなかった。
この中で私が落選を強く希望するゴミクズ候補者は日本医師会とWHOから送り込まれた悪魔こと、たけみ敬三になる。


このT字路を鋭角に右の方へ入る。


登山口は油断していると見逃しそうな場所だった。


沢の手前まで下り、橋を2本渡る。


2本目の橋から少し上に行った所に数馬の湯へ至る、枝道があった。


開けたと思ったら伐採地でそこからは下りに使う尾根が見えていた。


また、数馬の湯へ至る、枝道が来ていた。
この登山道は山と高原地図に掲載されている。


後ろを振り返ると浅間尾根が見えていた。


伐採地の先は明瞭で歩き易い登山道だった。


笹尾根が近付くと勾配は収まり、多少であるが藪がせり出していた。


ここで笹尾根上となる。
この場所が。


数馬峠だった。


田和バス停へ至る、枝道が存在した。
このルート、山と高原地図に未掲載だが登山詳細図には載っていた。
正式な名称では、ないかも知れないが。


田和峠となっていた。


西平峠に到着。
ここから5分も行かない所が。


槇寄山の山頂だった。


残念ながら今回も富士山の勇姿を拝む事が出来なかった。


休憩施設で一服したのち。


西平峠に戻り下山に取りかかる。


最初はトラバース気味のルートだったがここから下へ向かっていた。


真新しい有害電波受信装置が現れた。
そこは。


ちょっとした展望地になっていた。


尾根型が明瞭になってきたがこう言う場所は殆どなかった。


石祠の残骸のようなものが地面に落ちていた。
傍らには。


こんな案内が存在した。


ここで登山道は2手に分かれる。


予め決めておいた大平方面へ進路を取った。


日当たりがいいせいで多少であるが藪っぽかった。


樹林帯に入ると藪は消えてなくなる。


終盤は等高線が詰まっていたが細かく切ったルートだった。


正面に都道206号線が見えてきた。
この先は更に等高線が詰まっていた。


出口の手前は鉄パイプ製の手すりやロープが設置されていた。


下山口(九頭竜橋登山口)に至った。
この左側が。


駐車スペースだったが神社の臨時駐車場と書かれていて車を停める事が出来なかった。


都道206号線を歩いて駐車地に向かう。
道幅が極狭だったが一応歩道が付けられていた。


駐車地に戻り、車のエンジンをかけると外気温は25度だった。
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