作成者/管理人   2025年6月実行
軽井沢〜竜返しの滝〜白糸の滝〜峰の茶屋



白糸ハイランドウェイ沿いのハイキングコースを歩いてきた。
場所的に登山者が多いものと思っていたが1人も見かけなかった。(白糸の滝に観光客が数人居た)
展望が効く場所が1箇所もなく、消化不良気味な登山コースだった。
バスが利用出来て凄く便利なだけに残念である。

ルート/駐車地⇒長い舗装路⇒登山口⇒小瀬⇒竜返しの滝⇒竜返しの滝バス停⇒白糸の滝⇒峰の茶屋(下山口)

歩行距離/14.7km|累積標高差/673m -174m
所要時間(休憩含)/5時間(5:00〜10:00)|出会った登山者/0人

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地。


軽井沢駅から北へ向かう。


当分、商業施設が続くが。


やがて別荘が点在してきて落ち着いた雰囲気になってくる。


白糸ハイランドウェイの料金所が見えてきた。


朝の6時の時点で料金所には人が居なかった。
この右側が。


登山口だった。


登山口から峰の茶屋まで11キロ弱になる。


中部北陸自然歩道と言う案内があったが地形図には信濃路自然歩道となっている。


最初だけ林道のようなルートで。


直ぐ登山道に代わる。


多少であるが藪が出てきたが序盤だけだった。


沢を渡る。


ここから作業道のような場所を歩く。
作業道は地形図で実線で表されていた。


右側がキャンプ場になった。
その先で。


林道に接続する。


正面に舗装路が現れたが白糸ハイランドウェイになる。
白糸ハイランドウェイは1部を除いて歩行者は歩けない。(横断のみ)
続きのルートは。


右側だった。
この付近でヤマビルに襲われた。(汗)
理由は分からないが本日のルート上でヤマビルに襲われたのは、ここだけで後は全く居なかった。


白糸ハイランドウェイを斜めに横断する。


ここから10m程度、白糸ハイランドウェイの脇を歩き。


小道の方へ入って行く。


ここからは竜返しの滝ピストンになる。
道標に徒歩5分と書かれていたが1分もかからなかった。


竜返しの滝は高さは、そんなに無いがかなりの勢いがある滝だった。


小振りな東屋があったので滝見をしながら朝食を取った。


先程、ヤマビルに刺された所を見ると血が滲んでいた。
登山を終えてから気付いたが左足もやられていた。(汗)


手前の分岐へ戻り白糸の滝方面へ進む。


気温が上がり始め、アブのような虫が纏わり付くようになる。
鬱陶しかったので新兵器を取り出すと効果てきめんだった。


新兵器は、こちらになる。
中華サイトで購入したが300円もしなかった。


また、白糸ハイランドウェイを横断する。
この辺りに竜返しの滝バス停があったもよう。


沢が近付いて来たが竜返しの滝の上流部だった。


また、白糸ハイランドウェイを横断するがこれで何回目になるのだろう?


珍しく階段が設置されていた。
全然対した勾配では、ないが山と高原地図で急坂となっている。


白糸の滝付近は沢山の店舗が存在した。


これが最後の白糸ハイランドウェイの横断になる。


白糸の滝に到着。
私が想像してたより小規模でもしかすると初めて来たのかも知れない。
富士山付近にある白糸の滝には2回程、行った記憶があるのだが。


観光客が居たのでさっさと先へ進む。


峰の茶屋までは2箇所長めな階段があって、どちらも山と高原地図に掲載されていた。


この溝ルートも山と高原地図に載っていた。


終盤は穏やかなルートだった。
この辺りに来ると車やバイクの排気音が耳に入るようになる。


峰の茶屋に到着。
バス停は。


左側だった。


バスの本数は意外に多く、10時台なんかは4本もあった。


バスが来るまでゆっくりカロリー補給をした。


バスは、ほぼ定時に到着した。
私が乗った時点で乗客は1人しか居なかったが白糸の滝と旧軽井沢でかなりの人数が乗車してきた。


軽井沢駅までの運賃は880円だった。(2025年6月の時点)
私が乗った路線だけかも知れないがも交通系の電子マネーが使えなかった。
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