作成者/管理人   2025年6月実行
槇寄山(扁盃ルート〜郷原ルート)
 



笹尾根上にある槇寄山を南側(山梨県側)から登ってきた。
かなり軽度な工程だが急に気温が高くなり、近距離だと車中泊の関係上、行ける場所が限られてしまうのだ。
6月後半でこんな状態だと梅雨明けは厳しいどころの話では済まないかも知れない。
毎年思うが8月はリアルに夏休み(登山をしない)を取ろうかと思っているがどうなる事やら。

ルート/駐車地⇒舗装林道から取付⇒835m標高点⇒一般道出合⇒槇寄山⇒1001m標高点⇒下山口⇒駐車地

歩行距離/5.7km|累積標高差/622m
所要時間(休憩含)/3時間10分(5:40〜8:50)|出会った登山者/0人

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地。
ここを利用させて頂くのは2回目になるが特に規制がない場所になる。


県道18号線から舗装林道に入る。


法面補強の間を入って行く。
こちらはストリートビューで確認出来た。


樹林帯の中には山道が通っていた。
このルート、登山詳細図に非正規ルートとして掲載されているが実際に歩く登山者は極少数だと思われる。(ヤマレコのユーザーログは薄く表示)


山神様が存在した。
上の画像の通り、明らかに手入れされていた。


植林地の中に明瞭なトラバースルートを発見した。
安易にトレースしてしまったが失敗だったかな。


トラバースルートは何時まで経っても上の方へ向かう兆候が見られなかった。
埒が明かないので尾根っぽくなってる所を上がってしまう。


リカバリーは成功して尾根上に戻って来た。


835m標高点はピークになっていなかったので特定し辛かった。


序盤は木の枝などが落ちていて、歩き辛い所があったが上の方は路面が安定していた。


一般道が近付いてくると自然林が目立ってくる。


ここで一般道に接続する。
この左側が。


展望地だった。


登山道は左右に分かれる。
どちらを進んでもいいのだが右側のルートを選択した。


登山道は微妙に下に向かっていたので。


上へショートカットする。


ここで笹尾根上の一般道に接続する。


槇寄山に到着。
サイト内を調べると12年振りの登頂だった。


槇寄山からは富士山の展望があるのだが当日は雲で遮られていた。


槇寄山で朝食を取った。
山崎の調理パン3個の凄いメニューである。^^


下山は逆側へ進路を取った。


こちらが郷原方面へのルートとの分岐だと思うが道標が設置されていなかった。


山道っぽくなっていたので進入したが。


手前の分岐に無事戻って来れた。
先ず間違いないと思っていたが道標が現れ安堵した。


郷原への登山道は溝を切ったような登山道が多かった。
下り一辺倒だったので汗が滲まない程度のペースで下って行く。


私有地っぽくなったが。


ただのイノシシ避けだった。


民家の玄関の脇を抜けて行く。
そのお宅のお犬様にしこたま吠えられた。


下山口に至った。


ここで県道18号線に突き当たる。
駐車地まで10m程度の位置だった。
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