作成者/管理人   2025年2月実行
葛生〜352m標高点〜中運動公園〜諏訪岳



葛生の中心地から境界尾根経由で先月も登った諏訪岳まで歩いてきた。
もちろん途中にある採石場は物理的に通れないので1度麓に下り、舗装路でワープした。
諏訪岳までの大半が非正規ルートなので藪を懸念していたが終始スッキリしていた。
情報がないどころかヤマレコのユーザーログも表示されない支尾根(境界尾根の)なんかは9割以上、山道が通っていた。

ルート/駐車地(葛生ポケットパーク)⇒山道で取付⇒313m標高点⇒352m標高点⇒琴平峠⇒中運動公園⇒県道282号線から取付⇒諏訪岳⇒京路戸峠⇒駐輪地(京路戸公園)

歩行距離/9.4km|累積標高差/+668m -679m
所要時間(休憩含)/4時間20分(7:40〜12:00)|出会った登山者/1人
自転車走行距離/3.8km|累積標高差/+26m -15m

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地。


山道を使って取り付く。


山道には倒木などなく、時々人が入ってくる雰囲気だった。


排水施設?を過ぎると。


山道は消失する。
ただし踏み跡は付いていたが。


地形図で神社マークが付いてる所は廃墟だった。


庚申塔が2つ置かれていた。
この向こう側が。


山道だった。
これは地形図で実線で表されていて、下から伸びているがこの直ぐ先で終わっていた。
しかし、実際は境界尾根まで繋がっていた。


数箇所、細尾根が存在した。


313m標高点は巻いていた。
踏み跡が付いていたので行ってみたが。


何も付いていなかった。


ここで佐野と栃木市の境界尾根に到達した。
この右側に。


送電鉄塔が立っていた。


送電鉄塔は下都賀線となっていた。
馴染のない路線名だったが範囲が狭く、山の方まで行っていなかった。


舗装路が見えてきて。


それを横断する。


正面にある電波塔の所から中運動公園に向かうのだが案内は設置されていなかった。


案内は1つもなかったがルートは明瞭で所々整備をやった形跡が見られた。


葛生の市街地を見下ろせる場所があった。
この景色を眺めながら。


おやつ&小休止。


出口付近には野生動物対策用の柵が設置されていた。
本日のルート上でこの手のものは、ここだけだった。


出口の目の前が中運動公園になる。


県道282号線の峠付近まで移動して取り付く。
事前にストリートビューでチェックしていたが7月の画像だったためジャングル状態だった。
何処から取り付くか検討も付かなかったが楽勝で取り付く。


斜面には山道は、なく申し訳ない程度の踏み跡が付いていた。


尾根型が明瞭になってきたが山道は通っていなかった。


地形図通り、急登になる場所もあったがギリギリ直登出来る程度の角度だった。


最初の小ピークに到達した。
ここまで来れば厳しい上り下りは存在しない。


大岩を右から巻く。


正面が岩場になり見通しが良くなる。
諏訪岳が間近になったがこの後は右の方から周り込むルートだった。


岩場は目印が誘導に従い右側から下りた。


岩場を下から撮影。
上りなら正面突破出来るかも知れない。


ここからは1度歩いていた。
11年前なのであまり記憶が残っていなかったが。


この案内は記憶していた。


※2014年1月の画像
案内自体は11年前と同じものっぽい。


諏訪岳に到着。
絶対誰か居ると思っていたが貸し切りだった。


5分位、山頂からの展望を楽しんだのち。


京路戸公園方面へ下山した。


京路戸公園の工事は終わっていて公衆トイレがバリアフリーになったもよう。


意外にもお助けアイテムを使用するのは今年初になる。
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