作成者/管理人   2025年1月実行
京路戸公園〜諏訪岳〜大慈寺〜村檜神社



佐野と栃木の市境にある諏訪岳を登ってきた。
何度も登ってるイメージがあったがサイト内を調べると2回目で、おかしい?と思い更に調べるとこのサイトを初める前にも1回登っていて、正確には3回目だった。
最初に登頂した時は西側からの直登ルートを使ったが現在は閉鎖になったもよう。
間違いなくメガソーラーが出来たせいでそうなったと思われるが我が国は何時まで環境破壊政策を続けるのだろうか?

ルート/駐車地(京路戸公園)⇒京路戸峠⇒諏訪岳⇒大慈寺奥の院⇒大慈寺⇒村檜神社⇒京路戸峠⇒駐車地

歩行距離/4.6km|累積標高差/448m
所要時間(休憩含)/2時間10分(11:50〜14:00)|出会った登山者/2人

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地。


京路戸公園の駐車場は工事で使えなかったため路肩に駐車したのである。


道標が見当たらなかったがこちらへ進む。


未舗装だが奥に駐車場が存在した。


例の案内があったがさすがにこんな場所にクマは居ないだろう。
そう言えば野生動物対策用の柵を見かけなかった。


本日のルートは全て一般道で荒れてる箇所が皆無だった。


左下がメガソーラーになった。
それにしても凄い数である。(苦笑)


京路戸峠に到着。
ベンチなどが沢山設置されていた。


諏訪岳の巻き道との分岐になるが1時間数10分後に左の登山道から出てくる事になる。


多少であるがガレてきた。


左側が開けた。
下の方には中華公害が敷き詰められていた。


諏訪岳に到着。
山頂には手作りのベンチが沢山置かれていた。


西側だけ開けていて足利付近の低山が良く見えていた。


手作りベンチを利用しておやつ&小休止。


本日は昼飯抜きでは、なく歩く前にもつ煮本舗まるぶんでもつ焼き定食を食していた。


一旦、南東側に下山する。


1箇所だけロープ場があった。


道標が見えてきて巻き道に接続する。
ここからは巻き道では、なく登山道は下に向かっていた。


1枚上の分岐の直ぐ先にも分岐が存在した。
ここへは、また戻って来るのでどちらへ進んでもいいが右の登山道を選択した。


冬場で多少草が伸びていたので温かい時季は藪漕ぎになるかも知れない。


案内によると奥の院があるとなっていた。


岩場に道が付いていたので上がってみる。


1番高い場所に石塔(奥の院)が置かれていた。
石塔付近は展望地で上がって来て正解だった。


(東北道)


(諏訪岳)


大慈寺まで下りてくる。


一旦、車道に出るが。


直ぐ山道(参道)に復帰すると言うか村檜神社の方へ進む。


栃木市も立派な神社が多い。


村檜神社で登山の無事と未だ地球温暖化とかSDなんちゃらとかを真に受けてるお目立たい人が目を覚ます事を祈願した。


続きのルートの案内がなかったが左の方だった。
この先は山道が交錯していて進路を取り辛かったが上へ向かうルートを選択すれば間違いなさそうだ。


小ピークの所に石祠が置かれていた。
ここまで来ると登山道は1本道になっていた。


大慈寺方面との分岐まで戻ってきた。


ここからは巻き道と言うかトラバースルートになる。


この分岐からは序盤のルートを逆向きに歩いて駐車地を目指す。
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