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駐車地から5分位の所に作業道の入口があった。
これが山と高原地図に載っている正規ルートになる。
ここを入って行き。
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傷んだ階段が現れた。
以前はハイキングコースだったもよう。
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※駐車地に戻る時に撮影
元ハイキングコースは、こちらから始まっているようだ。
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大鐘原ヶ岳がある稜線が見えてくると歩く方向が直角に曲がる。
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笹が目立ってきたが背が低く、足への抵抗にもならなかった。
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露岩が立ちはだかり、それと同時に勾配が増してくる。
危険を感じる事は、なかったがこの状態が覗岩の手前まで続いていた。
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覗岩が見える所まで上がって来た。
もっと良く見える場所があるみたいだが怖い思いをしたくないのでさっさと先へ進んだ。
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路面が安定してきたが安全地帯まで気は緩めなかった。
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浅間山は大分白くなっていたがその手前の山々は殆ど雪が付いていなかった。
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尾根が細い場所もあったが足場が安定していて恐怖を感じる事は全くなかった。
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幡矢ヶ岳に到着。
細長い広めな場所で山名板がないと山頂を特定し辛いと思う。
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幡矢ヶ岳の先は地形図通り、やや急斜面でスリップしないよう注意しながら下る。
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鞍部(峠)まで下ってきた。
この場所、両側が山道っぽくなっていて進行方向右側の方が明瞭に見えた。
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鞍部の先は目印と踏み跡に従い急斜面を上がって行く。
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最初は大きく切った軌道だったがやがて右へ向かうトラバースルートになる。
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最終的にトラバースルートは下に向かっていた。
これはヤバイと思い、上の方へ進路を変えた。
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リカバリールートには踏み跡が無く目印も1つも付いていなかった。
ただ土質が良く、ギリギリ直登可能なレベルで笹藪も気にならない程度だった。
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右方向に一般道が通っている天目山の東側の尾根が見えてきた。
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ここで鞍部から真っ直ぐ上がって来る尾根上となる。
後ろを振り返ると。
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天目山に到着。
何回も来ているイメージだったが2回目の登頂だった。
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天目山からは榛名神社・地蔵峠経由にするか三ッ峰山西峰に登るか迷っていたが三ッ峰山西峰に向かう事にした。(上の画像は天目山から見た三ッ峰山西峰)
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途中、上越国境方面が見える場所があったが完全に真冬の形相だった。
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七曲峠の手前には分岐が存在した。
8年振りだったので記憶が全く残っていなかった。
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ここから三ッ峰山へのピストン一般道だがこの時季でも結構藪が残っていた。
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西峰までは地形図で見るよりアップダウンが細かく、少し尾根が細い場所も存在した。
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風の影響がありそうな場所だったがランチを済ませてしまう。
幸い山頂に居る間は風に吹かれる事は、ほぼなかった。
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下山は南側の尾根を使おうと思っていたが目印が付いていなかった。
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西側の尾根の方には目印が付いていて踏み跡も付いていた。
ヤマレコのユーザーログが表示されていなかったがこちらへ行って県道126号線を目指す事にした。
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直ぐ尾根は分岐していた。
正解は多分左側の尾根だと思うが右にピンクの目印が付いていたのでこちらへ行ってしまう。
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場所によっては結構な急斜面だったが立木に掴まりながら下って行く。
結局、目印は1つも見かけなかった。
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横に走る、山道の上に乗った。
行き先が気になったが下にある。
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県道126号線が見えてきたが段差が大きく下りられそうもなかった。
辺りを見回すと。
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右の方が低くなっていたのでこちらから地面に下りた。
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2、30分県道126号線を歩いて駐車地に帰還した。
出発前は気にも留めなかったが第4カーブの所が駐車地になる。 |
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