作成者/管理人   2024年10月実行
寸庭〜広沢山〜大塚山〜丹三郎



御岳山のお隣の大塚山を登ってきた。
サイト内を調べると2017年の4月以来で2回目の登頂になる。
当然、その時と違うコース取りで、今回は北側から周回した。
平日でしかも天候がイマイチだったが10人もの登山者とすれ違った。
後で気付いたが下りに使った登山道は青梅線の古里駅からアクセスが良く、電車利用の登山者が多かったのだろう。

ルート/駐車地⇒登山口⇒526m標高点⇒広沢山⇒大塚山⇒846m標高点⇒下山口(都道45号線出合)⇒舗装路移動⇒駐車地

歩行距離/8km|累積標高差/726m
所要時間(休憩含)/4時間10分(7:10〜11:20)|出会った登山者/10人位

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地。
こちらはグーグルマップにパーキングマークが付いていた。
嬉しい事に無料で奥多摩町が管理している。


キレイな案内が設置されていたが寸庭地区から大塚山の登山道が未掲載だった。


ここが実質登山口のようなものだった。


寸庭川にかかる橋を渡る。


登山道と巡視路が分岐した。
登山道の方に進路を取ったが。


尾根上から逸れてしまう。


しょうがないので尾根上を適当に歩いた。


やがて先程分岐した巡視路が現れ、結局これをトレースした。


謎の民家が存在した。
廃屋では、なさそうだが常時、人が居るような雰囲気では、なかった。


尾根型が不明瞭になってきた。
ルートは明瞭だったが1部草が目立つ場所は少しだけ分かり辛かった。


開けた場所に飛び出した。
この辺りで巡視路を離脱していた。


また、尾根型が明瞭になってきた。
ルートと言うか山道はハッキリしていて目印も沢山付けられていた。


526m標高点はピークになっていなかった。


霧が立ち込め、時折小雨がパラパラしていた。
上の方は、この調子なのかと意気消沈していたがそうでもなかった。


848m標高点は広沢山となっていた。
多分、ここから一般道だか順一般道だと思う。


広沢山の山名板は文字抜きされていた。


大塚山の山頂手前は電波施設が2連発。


大塚山に到着。
7年振りの登頂であまり覚えていなかったが山頂は平らで山城でもあったのだろうか?


ここから上がって来たが道標は設置されていなかった。


大塚山には沢山の休憩施設があってそれを利用して。


おやつ&小休止。
本日は、ずっと原口さんのXスペースを聞いていたがカメラアプリと同時に使用可能なのでストレスフリーだった。
you tubeの場合、1度再生を止めないとカメラが使えないから凄く面倒だったりする。
そうそう最近は言論統制が厳しさを増し、とうとう
X(旧Twitter)を使うようになった。


大塚山を少し下った所に分岐があったが右側の登山道は大塚山の巻道だった。
ここへは左側からも山道が来ていた。


大塚山の山頂からここまでが7年前に歩いていて、これ以降がまた初めて歩くルートになる。


登山道では滅多にお目にかからないヘビに遭遇した。
正直、ヘビは苦手なんだが小さい個体だった事もあって不思議と気持ち悪さを感じなかった。


正面にロープが張られていて667m標高点の方へ行かせないようになっていた。


林道が現れそれを横断する。


出口の手前にはドアが設置されていた。


ドアから出ると公衆トイレと休憩所の複合施設が存在した。
中に入りたかったが人が居たのでスルーした。


ここで都道45号線に接続する。
道標が見当たらないと思ったら。


こちらに付けられていた。


ストリートビューでチェックしていた駐車地予定の場所はラフティングかなんかの会社の駐車場になっていた。
数年前の情報だと空き地になっていたのだが。


1枚上の駐車場の正面のスペースは特に規制がなかった。


駐車地に戻ると車が2台増えていた。
どちらも地元ナンバーでは、なかったので観光客か登山者だと思われる。
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