作成者/管理人   2024年9月実行
離山(南口登山道〜東口登山道)



軽井沢の離山を登ってきた。
下からの標高差が300m程のお手軽コースなので毎日登山をやる方が結構来ているのかと思っていたが人っ子1人見かけなかった。
天候が微妙だったせいもあるかも知れないがさすがに誰にも会わないなんて想像もしていなかった。
軽井沢と言う土地柄からなのか、それとももっと毎日登山に適した場所が近くにあるのかは不明になるが軽いカルチャーショックである。

ルート/駐車地(軽井沢駅北口西側町営駐車場)⇒舗装路移動⇒登山口(南口)⇒離山⇒下山口(東口)⇒舗装路移動⇒駐車地

歩行距離/8.4km|累積標高差/348m
所要時間(休憩含)/2時間50分(6:10〜9:00)|出会った登山者/0人

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地(軽井沢駅北口西側町営駐車場)。


約30分、舗装路移動する。


ここを右折したがもう少し正面へ行けば直接登山道に入れた。


道標が見えたので近付いてみると。


離山登山道と書かれていた。


登山口の直ぐ先に分岐が存在した。
左の方には。


先程まで歩いていた舗装路(旧国道18号線)の先の部分が見えていた。


登山道は明瞭で道標や案内が沢山設置されていた。
因みに10年前の山と高原地図には、こちら側(南口登山道)のルートは未掲載だった。


案内によると熊が居る可能性があるのでここで熊鈴を装着した。


前半は巨大な岩の塊を数個見かけた。
どの岩の塊も祠などを祀っていた。


この道標付近から等高線が混んでいた。


頂上まで450m地点から。


木道歩きになる。
地形図を見ると等高線が極端に混んでいた。


ここで一旦、勾配が緩む。
近くにあるコース図によると。


周回ルートになっていた。


最後は丸太風のコンクリート階段だった。


離山に到着。
上の画像の通り、山頂には重厚な山座同定盤が鎮座していて狭い展望台が更に狭くなっていた。


離山は三角点峰だった。


本日のルート上で展望が効くのは離山の頂上だけだった。
(浅間山)


(小浅間山)


(八ヶ岳方面)


今回のコース、市街地から近い事もあって終始携帯の電波を拾っていた。
本日はThe Coreを観ながら。


朝食を取った。
それにしても日本のクズメディアはトランプ下げ報道を延々とやっているがお茶の間の皆さんは違和感を全く感じないのだろうか?
しかも暗殺未遂に何回も遭い、クソどうでもいい事で無理やり起訴されるとかテレビを崇拝する日本人は、この異常さにそろそろ気付いた方がいい。


離山を少し下ると簡易トイレが置かれていた。
この場所は。


周回ルートの接続ポイントでもあった。


出口までは1箇所、分岐が存在した。
左にある登山道は下界までのルートでは、なく山頂の方面に繋がっていた。


この向こう側から車道となり、その場所が東口だった。


東口には登山者の記帳場があったが律儀に記入する人がどれ位居るのだろうか?


駐車地に戻ると満車になっていた。
グーグルマップの口コミで直ぐ満杯になると書かれていてこちらへ来るまで半信半疑だったが事実だった。
平日でこの状態だから休日は場所の確保が相当難しいと思われる。
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