作成者/管理人   2024年7月実行
平溝尾根〜惣岳山〜沢井尾根



惣岳山の東にあるマイナー尾根を繋げて周回してきた。
時季的に低山なんか歩きたくなかったが当日まで天候が定まらなかったので致し方ない。
早朝、家を出発する時点で結構な量の雨が降っていた。
雨雲レーダーの予想を信じ、現地までやって来たが山では1滴も降られる事がなかった。
不快な登山を覚悟していたが日陰では殆ど暑さを感じないで済んだ。

ルート/駐車地⇒東光寺(登山口)⇒324m標高点⇒556m標高点⇒614m標高点⇒惣岳山⇒544m標高点(丸山)⇒490.5m三角点⇒下山口⇒駐車地

歩行距離/8.2km|累積標高差/583m
所要時間(休憩含)/4時間(7:10〜11:10)|出会った登山者/0人

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地。


スマホのアプリに従い登山口に向かう。


登山口があるとされる東光寺までやって来た。
正規ルートでは、ないので道標とかは何処にも見当たらなかった。


方向的に墓地の方だと思い、そちらへ進んだ。


墓地の先にも山道が続いていた。


石段が現れた。
その上には。


神社が存在した。
何神社か分からないが登山の無事と反日クソメディアが真っ先に名前を上げる都知事候補3人衆が落選する事を祈願した。


神社の先にも山道が通っていた。


左側に送電鉄塔が立っていた。
この直ぐ先が。


324m標高点だった。


また、送電鉄塔である。
これは2枚上の鉄塔と路線違いだった。


1枚上の鉄塔付近から写した画像になる。
送電線がクロスしていて先程のやつと路線違いと言う事を目で確認出来た。


ここで右から来る尾根と交わる。
この少し先の小ピークが。


物見山となっていた。


556m標高点と614m標高点は何も付いていなかった。


右側が伐採地になった。


伐採地からは岩茸石山と。


高水山を特定出来た。


後ろを振り返ると関東平野も辛うじて見えていた。


沢井尾根と交わる手前でトラバースルートを追ってしまった。


明瞭な登山道の上に乗ったと思ったら沢井尾根上だった。


右側がネットとなり、その向こうが伐採地になった。


道標が現れた。
左右が一般道だったが。


正面も山道っぽくなっていたのでそちらへ進路を取った。


惣岳山に到着。


惣岳山は2022年の2月以来の登頂なので2年振りになる。
記憶は薄いが大きな変化は見られなかった。


手前の分岐に戻り。


おやつ&小休止。


下山に使った沢井尾根の一般道区間は短く1キロも距離がなかった。


非正規ルートになってからは数ヶ所岩場の下りがあった。


544m標高点は丸山となっていた。


沢井尾根にも送電鉄塔が存在した。
これは上りに使った平溝尾根の2機目の路線と同一だった。


490.5m三角点に到着。
意外にも本日唯一の三角点になる。


この人工物は。


反射板で御岳山方面が開けていた。


今度は電波施設である。
沢井尾根には沢山の人工物が存在した。


ロープ場が現れた。
この先には。


2機目の送電鉄塔で平溝尾根の最初のやつと同一路線になる。


最後の人工物は。


配水施設だった。


配水施設の先は作業道が交錯していた。
方向を見定めて進路を取った。


青梅線の線路を潜り、民家の脇を抜けて行く。


墓地の所からコンクリート舗装されていた。


当然、出口には道標などは付いていなかった。


下山口を角度を変えて撮影。
後で気付いた事だがストリートビューで確認出来た。


青梅の外れだと都知事の選挙ポスターは、このような状況だった。
どうか都民の皆さんにはフランスやイギリスみたいに目覚めてもらいたい。
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