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出畑バス停までバス移動する。
当日のバス運転手は新人のようで次の停留所の案内を出すタイミングが遅く、運転もかなり慎重だった。
後、教官のような人も同乗していた。
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橋は出畑橋と言う名称で32年前に作られたものだった。
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途中、山道は不明瞭になったが尾根上に至った。
スマホで現在地を確認するとヤマレコのユーザーログが表示された場所とずれていた。
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尾根上は山道のようになっていたのでそれをトレースした。
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辺りが明るくなり伐採地に飛び出す。
本日のルート上で唯一展望が効く場所になる。
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伐採地は両側がネットで所々植林の苗木が植わっていた。
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万六ノ頭は北側に登山道が通っていなかった。
道のない場所を歩いても良かったが尾根の西側を通る一般道をトレースした。
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道標が落ちていたが万六ノ頭の案内では、なかった。
ここから笹尾根ピストンなのでザックをデポしておいた。
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作業道の案内が設置されていたが何故か通行止めとも書かれていた。
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927m標高点は湯場ノ頭となっていた。
こちらはピークっぽい場所では、ないのでスルーしてしまった。
上の画像は戻る時に撮影した。
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笹尾根手前の鞍部からは99%以上、上り勾配だった。
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左側にネットが張られていた。
これは何かの施設との境では、なく登山者がそちらへ行かないように設置したもよう。
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ベンチと道標が現れ、笹尾根に至った。
この場所は。
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連行峰の山頂で5年ぶりの登頂になる。
折角ベンチがあるので5分10分休んで。
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いきなり急斜面だったが滑り難い路面で危なげなく下れた。
山道も踏み跡もなかったので歩き易そうな場所を選んで適当に進路を取った。
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763m標高点への上りは露岩混じりの急勾配だった。
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643m標高点の先は再び歩き易くなり、ペースアップする。
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濃い踏み跡が現れた。
後は出口まで踏み跡を辿るだけだった。
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急斜面になり小石が浮いていた。
極端に歩き辛くは、なかったが滑らないよう慎重に下った。
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地中に黒いコードが埋まっていたがアンテナ線だと思われる。
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出口を逆方向から撮影。
目印などは見当たらなかった。
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檜原街道の路肩にあるカーブミラーの所が本日の駐車地になる。
駐車地付近の笹平は大分ご無沙汰だったがカフェなどが新たにオープンして以前と全然違う雰囲気になっていた。 |
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