作成者/管理人   2024年4月実行
鍋割山(森林公園南面口〜鍋割山口)



赤城の鍋割山を登ってきた。
当日はゴールデンウィーク中で交通渋滞を回避出来そうな場所を優先的に選んだ。
それと気温が高めだったのである程度、標高が高い場所と言う事で赤城山行きとなったのだ。
登山者が多い事を懸念していたが鍋割山の山頂とその北東側以外、人は疎らで鬱陶しい思いは殆どしないで済んだ。

ルート/国立赤城青少年交流の家駐車場⇒長い舗装路移動⇒登山口⇒森林公園⇒棚上十字路⇒荒山高原⇒鍋割山⇒駐輪地(鍋割山登山口)

歩行距離/11.6km|累積標高差/+981m -693m
所要時間(休憩含)/5時間(7:50〜12:50)|出会った登山者/5、60人
キックボード走行距離/3.2km|累積標高差/+2m -290m

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地。


駐車地から少し下って、からっ風街道で東へ向かう。


からっ風街道歩きは2キロ弱だった。
県道では、ないが国道353号線と平行していて車やバイクの往来が結構あった。


鍋割山が見えてきた。
この画像を写している時は気にも留めなかったがその右側が荒山だった。


ここが登山口になるが道標などは存在せず右側が民家だった。


見た事のない人工物が現れたが水道施設だと思われる。
上の画像のものは稼働していたが手前にあったものは動いていなかった。


登山道は明瞭だったが目印や標識は一切見掛けなかった。


右側の視界が開けたと思ったらネットが張られていた。
その向こうは木くず置き場だった。


ここで舗装林道に突き当たる。
その先に道がなかったので右の方へ進んだ。


直ぐの所に森林公園の入口があった。


続きは森林公園の駐車場の脇だった。


等高線が混んでる所は岩が目立っていた。
ただし険しいルートでは、なく階段状になっていてなんの苦労もしないで歩けた。


岩がなくなると勾配が収まってくる。


平地に近い場所があったので。


おやつ&小休止。


前方の見通しが良くなってきた。
そうすると。


分岐(棚上十字路)が現れる。
この先は数回歩いていた。


荒山高原に到着。
ここから鍋割山の山頂まで沢山の登山者を見かける事になる。


荒山高原からこの辺りまで上りが続いていた。
この先は。


緩めなアップダウンだった。


左側が開けた場所が多かったがかなり霞んでいた。


2箇所名前の付いたピーク(火起山、竃山)が存在した。
前回、来た時は火起山の方は全く気付かなかった。

鍋割山に到着。
さすがに山頂は30人位の登山者が訪れていた。


特徴的な標識は。


※2014年8月の画像
10年前のものと同じっぽい。


登山者が近くに居ない平地を探してランチを取った。


ランチ後、逆側の登山道で下山した。
最初は階段下りの連続だった。


一旦、勾配が緩むが。


怒涛の岩場下りとなる。
これが意外と長く200m程度、続いていた。


岩場を脱出すると見通しが良くなる。


終盤も岩場だったがこちらは連続していなかった。


下山口に至った。


お助けアイテムは、こちらに繋いでおいた。
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