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直ぐ上がお堂だった。
下にある常念寺のものかと思ったがのぼりに多宝山福厳寺と書かれていた。
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登山口にあったコース図通り、連続して名前の付いた山が現れる。
(上/観音山、中/須永山、下/鶴山)
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富士見岩が本日のルート上で最も見晴らしが良かった。
正面は断崖絶壁なのかと思ったが。
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右側に枝道が存在した。
こちらはコース図に掲載されていたが出ていない枝道も数カ所あった。
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天狗岩ルートは2本あって上級コースは上り専用だった。
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天狗山を下り切った場所は両側から登山道が来ていた。
名前が付いていそうな場所だったが標識は付いていなかった。
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両崖山は城趾でもあった。
手前が堀切りみたいな地形で多分そうじゃないかと思っていた。
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両崖山から約800m、10年前に歩いたルートを逆向きに歩く。
この分岐からは。
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小ピークに休憩施設が設置されていた。
縦走路を外れてからこの手のものは、これが最初で最後だった。
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223.3m三角点の手前は軽度な岩稜帯で見晴らしが良かった。
一服したい所だったがクマンバチが数匹飛んでいたのでスルーした。(苦笑)
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223.3m三角点に到着。
ここには石祠とコンクリート製の鳥居があった。
多分、雷電神社の奥社だと思う。
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虫が全く居なかったので小谷雷電山でおやつ&小休止。
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道標によると登山道は、ここから右下に向かっていた。
そちらへ行ったもいいのだが。
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分岐の先は本日唯一の非正規ルートだが山道のようなものが存在した。
目印も沢山付いていて迷う事は、ないと思う。
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正体はアナグマだった。
アナグマは滅多にお目にかからないが在来種だそうだ。
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階段が終わる所にも公共施設だと思われる建物が存在した。
その先で車道に接続する。
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助戸東山から更に5分ちょっと行った所が雷電神社だった。
雷電神社で登山の無事のお礼とグローバリストの犬である売国自民の補選の惨敗を祈願した。
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最後は荒れ地だった。
こちらへは来ないでお寺の正面側に下りた方が良かったかな。
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石段を下りて歩道に接続する。
ここからは舗装路を歩いて駐車地へ戻った。
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荒れ地は元公園だったもよう。
民家のような建物が2棟あったがあれは何だったのだろう? |
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