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取り付き予定の尾根の先端が見えてきた。
ヤマレコのユーザーログは、もう少し先まで行って破線の近くにマーキングされていた。
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尾根は地形図通り、やや急だったが上りなら危険を感じる事は特になかった。
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1番等高線が混んでる所でもギリギリ直登可能だった。
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奈良部山を確認する事が出来た。
この後、左からぐるっと旋回するので中々辿り着けなかった。
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780m標高点に到着。
結局、下に向かう破線ルートは見付からなかった。
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1箇所だけ岩尾根が存在した。
右の植林地から巻けそうだったが雪が付いていたので正面突破した。
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野峰と丸岩岳を結ぶ稜線上に至った。
ここからは丸岩岳方面に進んだが。
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奈良部山までは結構岩場が存在した。
雪が付いてる所もあったので必要以上に慎重に歩いた。
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最後の上りは最も雪が深く、吹き溜まりになっている所は膝上位まであった。
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奈良部山に到着。
三角点峰だが標石は雪に埋もれていた。
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奈良部山からは予定通り南側の尾根を下る。
上の方は南斜面でも雪が残っていた。
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100m程度高度を下げると雪がなくなる。
この時点で正午を回っていたので。
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覗かなかったが左側が開けていたので崖だったと思われる。
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尾根が細くなり露岩が目立ち始めた。
雰囲気的にヤバい感じがしていたが。
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下を見ると踏み跡が沢山付いていたのでここを下りてしまったが急斜面で凄く下り辛かった。
ここは少し後退して南西側の尾根を下り、ある程度下へ行ってから左にトラバースするのが正解になる。
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振り返って尾根を撮影。
完全に岩で尾根が塞がれていた。
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その先も岩っぽい所が続いていたが危険を感じる事は、なかった。
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645m標高点に到着。
ここまで来れば障害物は、ほぼなくなる。
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後ろを振り返ると奈良部山が見えていた。
その右側が安蘇エリア屈指の難路とされる南東側の尾根になる。
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456m標高点に到着。
ここが地形図上の最後のピークになる。
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今度は右側が伐採地だった。
この時点で少し尾根上から外れていたが直ぐ気が付き軌道修正した。
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最後は、かなりの急斜面だった。
山道がなく踏み跡に従い下ったが。
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