作成者/管理人   2024年1月実行
門毛〜雨巻山〜薬師堂
 



雨巻山に通じるマイナー一般道を歩いてきた。
雨巻山にはMTBでも2回来ているので今回で5回目の登頂になる。
今回のルート、雨巻山の一般道の中では歩く登山者が少なく、下りに使った登山道なんかは藪ルートと大差がなかった。
上りなら間違う可能性が低いが下りの場合、目印の誘導がないと不安になると思う。

ルート/駐車地⇒凍坂口⇒門毛分岐⇒雨巻山⇒門毛分岐⇒薬師堂分岐⇒薬師堂⇒駐車地

歩行距離/8.1km|累積標高差/557m
所要時間(休憩含)/3時間20分(7:40〜11:00)|出会った登山者/2人

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地。


15分程で登山口に至ったが右側の道路の方から来れば2、3分短縮出来て尚且つ安全だった。


全く知らなかったが登山口名は凍坂口と言う名称だった。


民家の間を抜けると畑のような場所に飛び出す。


ここから樹林帯になる。


見慣れた杭が沢山打ち込まれていた。


それにしても旧岩瀬町は何本、名入り杭を作ったのだろうか?


歴史があるそうな登山道だった。
以前の雨巻山のメインルートは、こちら側だったのかも知れない。


茨城と栃木の県境が近付いてくると勾配が増してくる。


ここで県境尾根と交わる。
この先は数回歩いたルートになる。


ここからは雨巻山の山頂ピストンなのでザックをデポした。


一応、展望台に立ち寄った。


相変わらず殆ど展望がなかった。


雨巻山に到着。
まだ早い時間帯だったので単独行の方が1人だけしか来ていなかった。


数枚、山頂からの景色をスマホに収め、来た道を引き返す。


手前の分岐に戻りザックを拾って高峯方面へ進む。


398.6m三角点に到着。
この少し先に。


分岐があった。


実は当初の予定は高峯を登ってその後は西側の藪尾根で下山しようと考えていた。
しかし、薬師堂へ至るこのルートが気になってしまい予定を変更したのである。


分岐からルートが不明瞭だった。
スマホを出しヤマレコのユーザーログを確認すると全く表示されなかった。
雨巻山付近は非正規ルートでもユーザーログが表示されるので凄く意外に思った。


気にならない程度、笹薮があったが上の方だけだった。


時々、杭を見掛けたが色々な形状で一貫性もなかった。


雨巻山が見える位置まで下ってきた。
折角なので雨巻山を眺めながら。


おやつ&小休止。


今まで正面に付いていた目印が消えてなくなった。
辺りを見回すと左の方に付いていたのでそちらへトラバースする。
このような場所は、ここだけだった。


唯一見掛けた道標になる。
この辺りから地形が複雑になり進路を取り辛かった。


薬師堂なんとかと書かれた石碑が存在した。


建物が2棟見えてきて下山口に至った。


下山口を逆方向から撮影。
雨巻山の案内は何処にも付いていなかった。


建物の正体は道標に書かれていた薬師堂だった。


薬師堂で登山の無事のお礼と米国民主党の傀儡である岸田政権と自民党が解体される事を祈願した。


もう1棟の建物は山門だった。


山門の先で舗装路に接続する。
ここにも雨巻山の案内は見当たらなかった。


この画像では分からないと思うが山から下りると小雪が舞っていた。
私の体感だと雪が降るような気温では、なかったのだが。
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