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本日の駐車地。
こちらは今年の2月に笠間国見山を縦走した時の終点に当たる。
その時はトイレが1棟しかなかったが2棟に増えていた。
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駐車場も拡張されていた。
これは今年の2月以前か以後かは画像を撮ってないので不明になる。
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大きい石祠が現れた。
ここが赤沢富士だったが私は鶏足山の別名が赤沢富士と勘違いしていた。^^
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富士山がこちらに見えると言うものだった。
当日は雲が多く、見る事が出来なかったが。
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鶏足山の直ぐ手前が大沢峠との分岐で鶏足山を登った後、こちらへ進む事になる。
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展望は、ある程度、葉っぱが落ちたこの時季でもイマイチだった。
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折角なので見晴台まで足を伸ばした。
こちらは文句のない大展望だった。
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ここからルートが二手に別れていた。
どちらも急な斜面で右のルートは露岩混じりだった。
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下山道との分岐になる。
表紙の案内図には、この下山道だけ載っていなかった。
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大沢峠に到着。
切り通しの右側から下りたが左側からも下りられると思う。
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案内によりと鶏足山から2キロの距離があったもよう。
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続きのルートが見当たらなかったが取り合えず切り通しの向こう側に行ってみた。
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更に踏み跡を辿って作業道の上に乗る。
正面に歩き易そうな斜面が見えたのでそちらへ行ってみた。
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斜面の端まで来ると瓦礫だらけだった。
それを乗り越えると。
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最初の内は白ペンキで誘導していたがやがてそれは消えてなくなる。
この時季でも枝藪が気になったので冬から春先以外は歩かない方が賢明だと思う。
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細かいアップダウンを繰り返し273.0m三角点へ至った。
地形図を見ていたので分かっていたがここはピークでは、なかった。
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出口の手前は藪がうるさく、更に古い作業道が入り乱れていて、かなり歩き辛かった。
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ヌタ場を発見した。
しっかり獣の足跡が付いていた。
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多少であるが力技を使って舗装路に下りてくる。
今、歩いてきた藪ルートはヤマレコのユーザーログが薄く表示されている。
なのでそれなりに人が入っているのかと思っていたがそうでもなかった。
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登山口にあった案内によると頂上まで40分となっていたが標高差は約180mなのでそんなにかからない。
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廃屋の横を抜けて行く。
この手前は、いわゆる泥棒草が多く、注意して歩いたが沢山くっ付いてしまう。(汗)
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かなりの急勾配と言う前評判だったが思った程では、なかった。
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逆側に下ろうかと思っていたがいきなり藪っぽかったのでやめといた。
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約1時間かけて登山口に戻ってきた。
家へ帰ってから地図ソフトで計算すると八瓶山の登山口から5.2キロも距離があった。
完全にお助けアイテムを使うべき工程だった。(苦笑) |
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