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林道の入口にはゲートが設置され、一般車両が入れないようになっていた。
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ゲートには案内が付いていたが鹿の罠の注意書きだった。
林道に入るな的にものでは、なくほっとした。＾＾
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スキーリフトの鉄柱が現れ、完全にスキー場（マウントジーンズ）の敷地となる。
入るな的な案内は、何処にも存在しなかった。
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ここで一般道に接続する。
駐車地から1時間もあれば余裕で来られるかと思っていたが1時間半近くかかってしまう。
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この分岐からスキー場の方へ進む。
スキー場までは階段が設置されていた。
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スキー場の施設と言うかゴンドラの上の駅が見えてきた。
この場所の南側が。
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名前の通り、展望台からは茶臼岳方面の展望があった。
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スキー場の施設だと思うがそれを利用しておやつ＆小休止。
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鉄製の展望台（ゴヨウツツジ展望台）の所がこの付近のピーク（1462ｍ標高点）だった。
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ゴヨウツツジ展望台の所を少し下ると先程別れた登山道と合流する。
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中の大倉尾根は笹藪がうるさかった。
この時季なら不快に感じる事がなかったが夏場は鬱陶しいと思う。
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最後に登る、赤面山が見えてきた。
何気に紅葉の見頃にドンピシャだった。
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ここで中の大倉尾根歩きは終わりとなる。
この先はトラバース気味のルートで9年前に1度歩いていた。
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ガレ場に飛び出した。
と同時に強風が吹き荒れていた。
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須立山と甲子旭岳が見えてきた。
距離が遠かったので存在感は小さかった。
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後ろを振り返ると辿ってきたトラバースルートを確認出来た。
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遠くからだと良く分からなかったが赤面山はオレンジ色に染まっていた。
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中の大倉尾根が横に並んだ。
その向こうにある出っ張りは登山道が通っていない鬼面山と言う山だった。
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山頂手前はガレ場と岩場が立ちはだかっていた。
大した難易度では、なかったが当日は息が出来ない程の強風でマトモに歩く事が出来なかった。（汗）
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体勢を低くしてなんとか赤面山の山頂に至った。
冗談抜きで吹っ飛ばされるかと思った。（大汗）
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下山は正面の尾根の方を通るものと思っていたが直ぐ右下に向かっていた。
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強風は高度を下げても中々収まれなかった。
上手い具合に風を避けられる場所を発見したので。
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リフトの鉄柱が現れ、スキー場の敷地内となる。
と言っても廃スキー場なんだが。
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こちらだったが駐車地の関係でフェンスの方へ進んだ。
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フェンスの下から脱出を試みたが狭くて無理だった。
辺りを見回すとフェンスの端っこが見えたのでそちらから外に出た。
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出口から5分程で駐車地に至った。
余裕で正午までに登山を終えられると思いランチを買ってこなかったが全然無理だった。 |
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作成者／管理人
