作成者/管理人   2023年10月実行
梅の公園〜三室山〜高峰〜築瀬尾根



青梅のマイナー一般道を歩いてきた。
時季的に紅葉を楽しめそうな場所に行きたかったが天候の関係で遠出をしてる場合では、なかった。
当日は某PAで5時ちょっと前に目覚めたのだがその時点で結構な量の雨が降っていた。
このまま帰宅かなと暗い気持ちになったが7時には雨が上がると言う予報が出ていて、それを信じ現地までやってきたのだ。
運良くその情報は当たって、登山を実行する事が出来た。

ルート/吉野梅林バス停⇒梅の公園⇒登山口⇒琴平神社⇒三室山⇒要害山⇒梅野木峠⇒築瀬尾根分岐⇒高峰⇒築瀬尾根分岐⇒下山口(舗装林道出合)⇒駐車地

歩行距離/9.1km|累積標高差/+658m -624m
所要時間(休憩含)/3時間50分(7:30〜11:20)|出会った登山者/1人

藪/少々(築瀬尾根の伐採地付近)
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地。
ここから徒歩で逆側の登山口を目指すつもりだったが。


バスが通っていたので乗車してしまう。


降車したバス停(吉野梅林バス停)の直ぐ先が梅の公園の入口だった。


梅の公園は入場無料のようだが駐車場は身障者用しか完備していなかった。


実質、こちらが登山口になる。


鳥居を潜り階段を上がって行く。


雨後なので足元がぐちゃぐちゃになる事を覚悟していたが意外にも全然大丈夫だった。
お陰で登山後のシューズの手入れを全くしなくて済んだ。


右から別の登山道が来ていた。
山と高原地図には未掲載だが登山詳細図には載っている。


琴平神社の入口に到達した。
結果的に右の登山道を進んでも琴平神社に行けた。


琴平神社は小綺麗な神社だった。


賽銭箱がなかったので手だけを合わせ、登山の安全と日本人が目覚める事を祈願した。
て言うかジャニーズ問題でマスコミがクズ中のクズでジャニーズなんかより罪が重い事を全く理解してない人が大過ぎだわ。


神社の前は若干開けていたが雲が多く、何も見えなかった。


琴平神社から10mも行かないで先程の登山道に復帰する。


青梅付近で良く見かける案内がこの付近にも存在した。


三室山の山頂手前にも登山道が来ていた。
地形図を見ると長い尾根で今度歩こうかと思ったが既に踏破済みだった。^^


三室山に到着。
サイト内を調べると3回目の登頂になる。


少し早いが三室山でおやつ&小休止。


右側が伐採地になった。
以前のレポを見返すと伐採地なんかなかったのでその後、伐採されたもよう。


655m標高点に到着。
案内によると要害山と言う名称で右側は遮るものがなかった。


(後方)


(右側)


(前方)


次のピークにはアンテナ施設が存在した。


電波塔が見えてきた。
その向こうがこれから登る、高峰だった。


梅野木峠に到着。
上の画像の通り、4方向から舗装路が来ていた。


電波塔の手前からまた登山道となる。


高峰までは巻き道が2段構えになっていた。


築瀬尾根分岐に到達した。
高峰の山頂は直ぐそこなのかと思ったがまだまだ先だった。


高峰の山頂に到着。
初めてと勝手に思い込んでいたが2回目の登頂だった。


北側の尾根も歩けるとなっていたがこちらも6年前の暮に踏破していた。
この時点では全く気付いてなくて、家へ帰ってから認識した。^^


下山は少し引き返して築瀬尾根を下る。


築瀬尾根は障害物もなくサクサク下れた。


古い伐採地の所で多少の展望があった。


伐採地は日当たりが良かったせいで藪が少しうるさかった。


伐採地を過ぎると植林地だった。


送電鉄塔の下を潜る。
また、藪かと眉をひそめたが送電鉄塔の近くだけだった。


舗装林道が見えてきて登山道は終わりとなる。
この舗装林道、梅野木峠に来ていた舗装路の手前の部分だった。


舗装林道はゲートで閉ざされていた。


ここで都道45号線に接続する。
駐車地までは約500mの位置で、そこまで歩道が整備されていた。
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