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高規格な橋を渡る。
その手前には登山者カウンターが設置されていた。
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一里観音菩薩と言う石仏が存在した。
山と高原地図には五里観音となっている。
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小振りな滝が見えてきた。
ここを過ぎると沢水の勢いが弱くなる。
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登山道は沢から離れ始める。
そうすると勾配が徐々に増してくる。
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ここで尾根上になったがこの後、登山道は尾根の右側を通っていた。
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この道標の所で長野と埼玉の県境になる。
ここを少し右に行った所が。
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20分程度で分岐(栃本分岐)が現れた。
と言っても川又方面(股ノ沢歩道)は通行止で栃本方面に進むしかないのだが。
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左側にネットが張られていた。
距離は、そんなに長くなかったが。
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時々、展望があったが大きく開けた場所は、なかった。
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四里観音避難小屋分岐に至った。
ここにザックをデポして三里観音を目指す。
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1枚上の画像にも写っているが奥秩父林道への近道が直ぐ先にあった。
地形図を見ると奥秩父林道まで150mちょっと高度を下げる事になる。
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登山道は尾根上を通る所が少なかった。
場所によっては道幅が狭かったが落ちてヤバそうな所は見当たらなかった。
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谷側がコンクリートで固められていた。
明らかに廃林道だった。
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逆側にはロープが張られていた。
こちらには中津川林道の支線の大山沢林道に至る登山道があるようだが山と高原地図の情報だと不明瞭との事。
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三里観音に到着。
この時点で9時半ちょっと前だったので赤沢山まで足を伸ばす事にした。
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案内によるとここから尾根上を離れ左の斜面側へ行くとなっていた。
そうすると赤沢山の山頂をパスしてしまうので。
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山頂手前で突破不可能な岩壁にぶち当たる。
辺りを見回すと。
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左側にルートのようなものを発見する。
当然、これを辿った。
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岩壁の上は展望地だった。
これがのぞき岩なのか?と思ったが全然違っていた。
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赤沢山に到着。
上の画像の通り、赤沢山は三角点峰だった。
狭い山頂なのでこの画像を写しただけで直ぐ下山した。
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下山ルートがあるものと思っていたが何処にもなかった。
適当に下って東側の鞍部へ至る。
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目印になる鳥獣保護区の看板が存在した事もあってここで引き返す事にした。
予定より大分、先まで歩いたので栃本側からの残りのコースタイムは6時間〜6時間半(往復)となった。
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先程、登山道から離れて所まで戻ってきた。
座れそうな場所を探して。
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12時を過ぎていたので四里観音避難小屋の前でランチにした。
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駐車地に戻ると朝と車の台数が殆ど変わっていなかった。
車両自体は入れ替わっていると思うが。 |
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