作成者/管理人   2023年7月実行
ゆうすげの道〜磨墨峠〜相馬山



とうとう今年も本格的な夏が訪れてしまった。
毎年の事だが気温の高いこの季節は行ける山が限定されてしまう。
と言うのも必ず前日出発で車中泊をするので車で標高を上げられる場所しか気温的に厳しいのだ。
本日は榛名山に来たが平地の日中の最高気温が35度未満でギリギリセーフの場所だったりする。
35度を超える気温だと関東では赤城、奥日光、那須、草津以外絶対無理になる。

ルート/駐車地(ヤセオネ峠)⇒舗装路移動⇒ゆうすげの道⇒磨墨峠⇒相馬山⇒駐車地

歩行距離/5.8km|累積標高差/304m
所要時間(休憩含)/2時間50分(6:30〜9:20)|出会った登山者/1人

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 7a
GPS/Garmin FORETREX601



本日の駐車地(ヤセオネ峠)。
ここを起点とする山行は今回で3回目になる。


榛名山道路の歩道でゆうすげの道に向かう。


どうでもいい話しだがメロディーラインの横を歩くのは今回が初めてだった。


磨墨岩が見えてきた。
榛名山は特徴的な山が多く、思いの外、目立っていなかった。


この先がメロディーラインだが昨晩も車で通過している。


案内は、なかったがここが湿原の入口だった。


ここからゆうすげの道になる。


案内図に従い時計回りに1周した。


磨墨峠方面との分岐になる。
この辺りは湿原っぽくなかった。


榛名富士が真横になった。
ゆうすげの道は榛名富士を眺めるための遊歩道だった。


ガードレールが見えてきた。
この向こうの。


舗装路を少しだけ歩く。


このトイレは登山後に利用させて頂いた。


通常、こちらがゆうすげの道の入口になる。


こちら側には木道が設置されていた。
上の画像の通り、登山道に良くあるタイプでは、なく完全に橋だったが。


湿地帯を通り過ぎたようで木道は終わりとなる。


ここで1周完了になる。
その向こうには本日の最終目的地が聳えていた。


ゆうすげの道を離脱して磨墨峠に向かう。


稜線上のルートに至った。
左の方へ進んでしまい磨墨岩をパスしてしまう。


磨墨峠に到着。
東屋を利用して。


朝食を取った。


登山道は1箇所だけ藪に覆われていた。
画像で見るより全然大した事がなかったが昨晩の雨のせいで足元が濡れてしまう。


コンクリートの階段が現れた。
ここは1度、歩いていたが全く記憶に残っていなかった。


赤い鳥居の先から相馬山への本格的な上りが始まる。


登山道は岩がゴロゴロしている所が大半だった。


鉄梯子が3、4箇所存在した。


相馬山に到着。
8年振り2回目の登頂になる。


山頂からは関東平野方面と。


西上州方面の展望があった。


山頂には10分も居ないで来た道を引き返した。
手前の分岐からは本日の駐車地であるヤセオネ峠の方へ進む。


出口までは緩い下りが続いていた。


知っては、いたが下山口にも赤い鳥居が存在した。


駐車地は下山口から100m位の距離だった。
3時間にも満たない歩きだったが真夏は、この程度で十分満足である。
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