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本日の駐車地。
上の画像に写っているが清潔なトイレが完備していた。
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最初に舗装路を移動する。
その際、尖った山容の山が目に付いたが方向的に小沢岳だった。
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登山口は広場のようになっていて登山者が車を停めていいそうだ。
ただし自然災害や落石などで車に被害があっても責任は取れないと書かれていた。
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前書きにも書いたが序盤のジメジメした場所でヤマビルに襲撃された。(汗)
急いで虫除けスプレーを出し撃退したが。
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水場が存在した。
これは山と高原地図に情報が載っていた。
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以前は正面にも登山道があったもよう。
9年前の山と高原地図には既に載っていなかったが。
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四ッ又山に到着。
山頂には立派な石仏が存在して、この時季でもそこそこの展望があった。
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ロープだらけだった。
ただ、大半の場所で殆ど必要性を感じなかった。
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時々見晴らしが良くなりお馴染みの上州の山々を見渡せた。
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マメガタ峠だった。
マメガタ峠は四ッ又山と鹿岳のほぼ中間地点になる。
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マメガタ峠の先にもロープ場があったが四ッ又山側に比べると全然少なかった。
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見晴らし台と言う標識に誘われ行ってみると鹿岳を眺めるためのような場所だった。
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正面に巨大な岩壁が立ちはだかった。
辺りを見渡すと右の方にピンクの目印とロープが見えたのでそちらへ進路を取った。
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平坦な所に至った。
そこは鹿岳のコルと言う場所だった。
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取り合えずニノ岳に向かう。
詳しく調べて来なかったがニノ岳の方がアトラクションが多かった。
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最初のアトラクションは木製のハシゴで少し右の方に傾いていた。
設置して何年経つか分からないが安全性は若干怪しかった。
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ハシゴの上は鎖場が続く。
岩に打ち込んだボルトが数個外れていて思い切り体重を乗せる事を躊躇した。
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鹿岳ニノ岳に到着。
標識に鹿岳と書かれていたがその意味が理解出来ていなかった。
何時もの事だが鎖場の上は、あまり気分が良くなかったので数枚画像を写して速やかに下山に取りかかった。
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ニノ岳を下って行くと一ノ岳が視界に入ってくる。(ニノ岳からも見えていた)
明らかにこちらより標高が低かった。
この時点でニノ岳の山頂にあった標識の意味を理解した。
それにしても標高の高いニノ岳を一ノ岳にしなかったのだろうか?
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鹿岳のコルに戻り正面へ進む。
細い岩尾根だったが捉まるものがあって特に恐怖を感じなかった。
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こちらにも木製のハシゴがあったがたったの4段だった。
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一ノ岳まではロープ場が少々あったがニノ岳までのルートに比べるとかなりあっさりしていた。
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一ノ岳に到着。
岩の上に石碑があったが山名板は存在しなかった。
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二ノ岳より見える範囲が狭く展望はイマイチだった。
こちらも直ぐ山頂を離れてしまう。
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一ノ岳を下る途中で二ノ岳が目に入ってくる。
一ノ岳もそうなんだが鹿岳は少し離れた場所からの方が全然迫力があった。
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4段ハシゴの先は鎖場とロープ場だったが距離は、そんなにない。
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左側が沢になった。
ちょっとヤバいかも?と思っていたら。
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足元にヤマビルがまとわり付いていた。
ただ、シューズに虫除けスプレーを付けていたので上の方まで上がってこなかったが。
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私が使っている虫除けスプレーは、こちらになるがヤマビルに対して効果てきめんである。
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最後は、かなりの急斜面で細かく切った登山道だった。
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駐車地に戻ると私の車しか停まっていなかった。
本日は贅沢にも貸し切り登山だったようだ。 |
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