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本日の駐車地。
この駐車場、大型車両用のスペースも完備していた。
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戻りは正面に見える舗装路から出てくる事になる。
往きは左折して。
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近くにあった地図によると城跡に至るとなっていた。
この時は認識していないが戻りに本丸跡に立ち寄った。
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舗装路には分岐ごとに道標が設置され間違いようがなかった。
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岩櫃山を視界に捉えた。
ボコッと飛び出た石峰が山頂だった。
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逆側の駐車場になる。
標識によると二合目だそうだ。
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山のグレーディングなんて言葉を初めて聞いたが一般的なのだろうか?
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地形図を見ると逆側も歩けそうだったが道のようには、なっていなかった。
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上の画像の通り、天狗のかけ橋方面は通行不可となっていた。
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天狗のかけ橋方面は下が崖でそこをトラバースするルートで足場らしい足場がなかった。
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迂回ルートからは天狗のかけ橋を横から眺められた。
思いの外、細くなっていてこれが通行不可の原因だと思われる。
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ハシゴの先の右側が崖で視覚的に怖かった。
両側に鎖が付いていて安全は確保されていたが。
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岩櫃山の山頂に到着。
山頂は安定した場所だったが岩の真上と言う事で居心地が凄く悪かった。
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ゆっくり景色を楽しみたい所だが足元がソワソワしていたので2、3分で山頂を後にした。
意外にも下りの方が恐怖を感じる事がなく、スルスル下りられた。
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山頂の逆側にも鎖場や岩場があったが手前より大分あっさりしていた。
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沢っぽくなってきた。
右側に登山道があったが通行止めになっていた。
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この分岐は正面へ行ったが左のルートを進んでも駐車地に至る。
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1枚上の分岐の直ぐ先にも分岐があった。
右に行けば赤岩通りとなる。
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尾根通りには岩場の巻き道があった。
どうしようかと思ったが岩場がある尾根上を進んだ。
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本丸跡の直ぐ先は不自然に開けていた。
伐採地?かと思ったが。
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駐車地に戻ると登山者ものと思われる車が3台停まっていた。
誰とも行き会わなかったので私と同ルートまたは沢通りを歩いていたのだろう。 |
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