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急登が終わると後は極端に急な所は殆ど存在しなかった。
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壊れた石祠があったが陣地の手前では、これ1つだけだった。
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522m標高点を下って行った所にちょっとした難所があった。
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1枚上の難所を下り、振り返って撮影。
ここは画像右奥(進行方向左)から下り正面へ周り込むと危なげなく通過出来る。
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伐採地からは送電鉄塔と陣地の南側の尾根が見えていた。
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当然、今歩いてる尾根上にも送電鉄塔が立っていた。
この場所、両側が開けていて広範囲の展望を楽しめた。
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512m標高点に到着。
522m標高点と同じで特に何もない場所でこの先にある624m標高点も同様だった。
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624m標高点を過ぎると露岩が目立ってきて怪しい雰囲気になってくる。
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正面が崖になった。
辺りを見渡すと下りられそうもなかったので巻き道を探ったが見当たらず。
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少し引き返すと進行方向左側に濃い踏み跡が付いていた。
トレースしたが立ち消えになったので直ぐ引き返した。
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更に下の方へ移動すると道型を発見した。
場所が場所だけに獣道なのだろうが。
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岩場が現れたがそれを避けるように道が付いていた。
この時点で崖の逆側に行けると確信した。
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稜線が近付いてきた。
スマホを出し現在地を確認すると崖を遥かに越えた位置だった。
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現地では、かなり迫力があると思ったがこの画像では、それが伝わってない。
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山頂の手前にトラロープが設置されていた。
どう言う意図で付けられていたかこの時点では分からなかったが林業関係者が取り付けた可能性が高い。
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陣地に到着した。
10年前に来た時は陣の手と言う山名板だったが今回は陣地となっていた。
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ゆっくり休息とカロリー補給をしたのち下山に取り掛かった。
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下山は北東側の尾根を使ったがいきなりミスをしてしまいトラバースして軌道修正をした。
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北東側の尾根に乗るとトラロープが存在した。
これは山頂手前にあったものと同一かは不明になる。
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トラロープは尾根から外れ左の谷の方へ向かっていた。
どうするか迷ったが尾根上に進路を取った。
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右側が植林地になった。
これ以降は植林地の近くや中を歩く事になる。
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意外にも再びトラロープが現れた。
そう言えばどのトラロープも短いものは、なく全て数10mの長さだった。
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正面が作業道になった。
明らかに作業道は現役のものだった。
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舗装路と朝仕込んでおいたキックボードが見えてきて登山は終了となる。
午前中に余裕で歩き切ると思っていたが少しだけオーバーしてしまった。 |
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