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横方向が大きめな車道になった。
種山の登山口に向かうだけなら直進が近道だがなるべく尾根の近くを通りたかったので。
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347.1m三角点を探ってみたが文明の利器がないと先ず見付からないと思う。
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地形図の実線をトレースしたがほぼその通りに道が存在した。
日当たりのいい場所などは多少藪っぽかったがギリギリ不快を感じる事がなかった。
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地形図に載っている建物マークは民家だった。
細い道(実線)しか通っていないので倉庫だと思っていた。
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514.7m三角点にも立ち寄ってみた。
ここから道のない尾根上を進もうかと思ったが。
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舗装路に飛び出したがここは一般車両が滅多に来ない場所だった。
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更に少し行った所が一般車両が時々来る舗装林道でその目の前が。
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種山の登山道は入口だけ藪っぽかったが後は大半が快適なルートだった。
時々、大きい岩が現れるがどこも容易に通過出来た。
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整備されて空間と言うかパラグライダーだかハンググライダーの滑走路に飛び出した。
当然だが眺めは素晴らしかった。
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種山に到着。
山名板が1枚付けられていたが金属製になる。
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種山の先も結構人が歩くようでルートっぽくなっていた。
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鞍部からの上り返しはルートが不明瞭だった
鹿道を拾いながら適当に進路を取った。
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右から来る尾根と交わると赤黒の境界杭が沢山打ち込まれていて踏み跡もそれなりに付いていた。
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尾根が細くなってきた。
左側に落ちるとヤバそうなので右寄りに歩いた。
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大きい岩が目立ってきたが特に危険な所は存在しなかった。
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宗教法人の案内が現れた。
立入禁止となっていたが参拝者兼登山者と言う事で入らせてもらう。
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宗教法人の施設は、いくつも存在したが賽銭を納める場所が見当たらなかった。
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宗教法人の施設の先は岩場だった。
目印などが付いていなかったので安全を優先して。
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無事、岩場の先へ至った。
上の方を見上げると何もなかったので安堵していた。
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左下から登山道が来ていた。
これは山と高原地図に載っている一般道になる。
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山と高原地図には行き先が大日陰と書かれていたが道標は中室田町となっていた。
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天狗山に到着。
6年振りの登頂になるが薄っすらとしか記憶が残っていなかった。
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展望は、そこそこあったが6年前に来た時のレポを見返すとほぼ景色がないとなっていた。
もしかすると伐採したのかも?
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天狗山でゆっくりランチを取ってから一般道で下山した。
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下山ルートには2箇所分岐があって、どちらも榛名神社方面を選択する。
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天狗山登山口に至った。
後は車道を歩くだけになる。
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駐輪地に到着。
事後処理は10キロ以上も距離があった。
なので一気に戻らず数回休憩を取ったが殆ど疲れを感じる事なく駐車地に帰還出来た。 |
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