作成者/管理人   2023年3月実行
道祖神峠〜706.5m三角点〜温石峠〜808.0m三角点



道祖神峠と温石峠、それから三角点峰を2つ繋げて縦走したてきた。
これは前回の山行の西側にあって、それに繋がっている。
前回の山行が終わったら次は、ここと前々から決めていた。
半分以上が車道歩きでダレるかと思っていたがそれなりに楽しめた。
ただ、予想より時間がかかり後半は忙しない歩きとなってしまった。

ルート/印地入口バス停⇒舗装路林道移動⇒主稜線出合⇒道祖神峠⇒727m標高点⇒706.5m三角点⇒温石峠⇒801m標高点⇒808.0m三角点⇒舗装路出合⇒駐車地

歩行距離/16.7km|累積標高差/+1070m -960m
所要時間(休憩含)/6時間(7:10〜13:10)|出会った登山者/0人

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 5a
GPS/Garmin GPSmap66s



最初にバス移動した。
久々に公共交通機関を利用したが大威張りでノーマスクである。^^


印地入口バス停でバスを降車する。


二千階段入口の案内に従う。
このルート、2020年の12月に1度、歩いていた。


この先は初めて歩くルートになる。


ここから尋常じゃない勾配で1番厳しい所で30度以上あったと思う。


1部、未舗装路が残っていた。


みはらし茶屋に到着。


御荷鉾山方面の景色を楽しんでいると何処からか気の荒いキジが現れ、約200m追いかけ回された。(汗)
多分、近くに巣があったのだろうが改めて野生動物の怖さを知る事となった。


ここから実線道に入る。


ちと分かり辛いが右から来るルートと交わる。


有志が設置した道標が存在した。
私が気付いた範囲で2個見かけた。


令和3年の工事案内があったが林道は完抜けしていた。
ただし一般車両が通っていいかは不明になる。


主稜線が近付くと後ろ側に展望地があった。
(榛名山)


(浅間山)


この先から未踏破ルートになる。


現役の車道に接続する。
この右側には。


建設中の小屋が存在した。


舗装路の脇に消火栓が設置されていた。
もしかすると別荘地とかを作る予定があったのかも?


メガソーラーと奥に大きめな建物が見えてきた。
こちらは元ゴルフ場になる。


地形図でこの辺りが道祖神峠だった。
周りを見渡すと。


石碑が存在した。


舗装路は閉鎖されていた。
防犯カメラなんかが仕込まれている可能性があるので少し引き返して。


ここから取り付いた。


ゴルフ場の廃施設が現れた。
更に道のない急斜面を上って行くと。


林道レベルのルートの上に乗る。
この林道、地形図に出ている白い道で舗装路をもう少し引き返せばこれの入口があったと思われる。


ここから尾根に取り付く。


727m標高点に到着。
この先は境界杭と目印が沢山設置されていた。


一旦、舗装路に下りるが。


再び尾根に取り付く。


次のピークが三角点峰(706.5m三角点)だった。
何故か標石が破壊されていた。


また、舗装路に接続した温石峠の手前までこれを歩く。


1枚上の所から100m位、行った所に登山道(関東ふれあいの道)が存在した。
ロープが張られていたので通行止めっぽかったが。


車が来ていると思ったら不法投棄車両だった。
タイヤに空気が殆ど残っていたので捨てられてそんなに経ってないもよう。


また、メガソーラーである。
ここも元ゴルフ場のようだ。


ようやく車道と別れ、登山道(関東ふれあいの道)を歩く。


温石峠に到着。


※2011年4月の画像
温石峠には12年前に林道ツーリングで立ち寄っていた。
温石峠からは関東ふれあいの道を離脱して道のない正面へ取り付いた。


温石峠の上が801m標高点だった。
平で日当たりのいい場所探して。


おやつ&小休止。


801m標高点からは細かいアップダウンを繰り返し808.0m三角点に到着である。
ここからの下りと言うか下山ルートをどうしようか思案していたが。


西側の植林と自然林の間を進路とした。


ここで伐採地に飛び出す。


当然だが伐採地は見晴らしが良かった。
(西御荷鉾山)


(エースゴルフクラブ)


伐採地の中を適当に歩いて舗装路に接続する。
この舗装路、グーグルマップでは県道(県道177号線)扱いになっているが多分、違うと思う。
と言うのも。


車が通れる状態では、なかったのだ。


正面に朝、乗車したバス停(小柏バス停)が見えてくる。
ここを少し右に行った所が。


本日の駐車地になる。
この場所、小振りな空き地で全く管理されていなかった。
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