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根古屋集落の先のここから取り付いた。
根古屋集落は、いわゆる限界集落だった。
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直ぐ安定した地形になった。
上の画像の通り、ピンクの目印が付いていた。
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最も勾配がキツイ場所になる。
ここも踏み跡を辿ってクリアーした。
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主稜線に至ると西側が自然林で多少であるが展望があった。
(榛名山)
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411m標高点の前後は岩っぽく若干だが尾根が細かった。
そこが三ツ山城跡だったようだが素人の私には全く分からなかった。
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411m標高点に到着。
ネットで調べると主郭だそうだが人工的な地形のようには見えなかった。
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595.4m三角点へ向けての上りが始まった。
これが本日のルート上で1番長い上りだった。
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595.4m三角点に到着。
直前に笹薮があったが距離が短く密度も薄かった。
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山名板が付けられていたが文字は消え、山名板の役目を成していなかった。
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ちょっと早いが595.4m三角点でおやつ&小休止。
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595.4m三角点の先に石祠があったがコースから少し外れている。
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立入禁止の案内を5、6個見かけたが左側が中途半端に掘削されていた。(地形図によると)
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左下に作業道が見えてきたが戻りの工程で歩く事になる。
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また、作業道が出てきたがそのまま横断して正面に取り付いた。
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画像では大した事がないが迫力のある岩壁が立ちはだかった。
正面突破は無理なのが左側から巻いて回避した。
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次の地形図上のピークで2年前に歩いたルートと交わった。
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作業道は枝分かれしていて変な方向に連れていかれてしまう。
基本的に下へ向かうルートを選択すれば良かったと思う。
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作業道レベルのルートから山道に入る。
道標によると正面へ進むと桜山だった。
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この上が551.6m三角点だったが道が通っていなかった。
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1枚上の場所から30m程、高度を上げて551.6m三角点に到着である。
右側に。
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来た方向では、なく北東方面へ下って弁天山・桜山ハイキングコースに復帰する。
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実際には急坂と言う程では、なくあくまでもトレランの人が落ちないための注意勧告のようなものだった。
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山の中では場違いな立派な鳥居が現れた。(進行方向逆向きに撮影)
この少し先には。
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東屋が存在していた。
こちらが弁天山の頂上になる。
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弁天山は今日1の展望地だった。
タイミング悪く2人組の登山者がランチ中で直ぐその場を離れてしまう。
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駐車地に戻ると白いキューブ号が停まっていた。
かなりの高い確率で弁天山に居た登山者が乗ってきたものと思われる。 |
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