作成者/管理人   2023年2月実行
本仁田山(大休場尾根〜ゴンザス尾根)



奥多摩の本仁田山を南側から周回してきた。
本仁田山は去年の5月にも登っているがその時と8割程度、違った場所を歩いた。
前半のルートは本仁田山登山で最も使われている登山道だと思うが早朝と言う事もあって誰とも会わなかった。
後半のゴンザス尾根は私が所有している山と高原地図アプリ(2013年版)に登山道として表されていないが現在は難路として掲載されている。
当日はピンクの目印が誘導していて難路と言う程の分かり辛いルートでは、なかった。

ルート/駐車地⇒長い舗装路歩き⇒登山口(安寺沢)⇒大休場尾根出合⇒本仁田山⇒チクマ山⇒花折戸尾根分岐⇒下山口(日向)⇒駐車地

歩行距離/9km|累積標高差/1019m
所要時間(休憩含)/4時間40分(7:20〜12:00)|出会った登山者/0人

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 5a
GPS/Garmin GPSmap66s



本日の駐車地。
この駐車場、12月の頭から2月末まで無料開放されている。


最初に登山口まで1時間近い舗装路歩きになる。


奥多摩駅の横を抜け。


橋を渡り突き当りを右折する。


登山口までの最後の分岐になる。


登山口に到着。


登山口には近くの登山道の通行止め箇所を赤い線で記されていた。


ある程度、上の方へ行くと視界が良くなく。
ただしこう言う場所は少なかった。


ちと分かり辛い画像だが見た事のない変わった人工物が目に入った。
家へ帰ってからグーグルマップで調べると消防庁のヘリポートだった。


ここで大休場尾根上になる。


山頂手前の分岐に到達した。
下山は正面のルートを歩く事になる。


気温がそこそこあるようで関東平野方面は白っぽかった。


本仁田山到着。


山頂からは富士山が見えていた。
前書きにも書いたが本仁田山には1度、来ていたが富士山が見える事をすっかり忘れていて「あっ、富士山だ」と口にしてしまう。


手前の分岐に引き返し、下山に取り掛かる。
この時点で10時にもなっていなかった。


多少であるが北斜面には雪が付いていた。


チクマ山に到着。
時間に余裕があったので。


おやつ&大休止。


この先は未踏破ルートになる。


一応、日向に至るとなっていたがこれが最後の案内だった。


大半が歩き易い登山道だったが時々岩混じりの急斜面が存在した。


ゴンザス尾根からも消防庁のヘリポートが確認出来た。


866m標高点に到着。
ゴンザス尾根には3つ標高点があって全てピークらしい場所では、なかった。


変わったタイプの電波塔が存在したが詳細は不明になる。


705m標高点もピークらしい場所では、なくしかも特定し辛かった。


謎の人工物があったがこの先にも同じものを数個見かけた。


巡視路ポールが現れたが右側に。


送電鉄塔が立っていた。


数100m進むとまた送電鉄塔が立っていた。
地形図を確認しなかったが1枚上のものと同じ路線だった。


636m標高点には新しめな電波塔が存在した。
この先は出口までこれの巡視路だった。


電波塔の正体は日本・偏向報道・工作機関の施設だった。
心の底からNHKの解体またはスクランブル放送化を願うばかりである。


下山口には高規格な道標が設置されていた。


下山口からは奥多摩駅・もえぎの湯方面に進んだがこれ以外は道案内されていなかった。


歩道橋を渡り、青梅街道の歩道に接続する。


トンネルの手前のを左に行った所が。


もえぎの湯だった。


近道発見。


歩行者専用の橋(もえぎ橋)を渡る。


もえぎ橋からはキャンプ場が見えていた。


ここで車道に突き当たる。


駐車地に戻ってきたが満車に近い状態だった。
出発時は、ほぼ貸し切りだったのだが。
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