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出会いの森総合公園内を歩き大芦川にかかる歩行者用の橋を渡る。
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その先にも柵が存在した。
実質、ここが登山口のようなものだった。
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いきなり正面左右と道が分かれる。
最初は滝の沢コースを歩いた。
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上りに転ずると尾根上のルートになり山頂コースまで150m近く高度を上げる。
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高鳥屋山の山頂だった。
高鳥屋山からは、しばらく尾根歩きとなる。
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尾根上からは、あまり展望がなく上の画像の場所が1番いい位だった。
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ここは滑り易い路面だったがロープが設置されていた。
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道標と木の柵が見えてきて高鳥屋山ハイキングコースに復帰する。
この時点で高鳥屋山ハイキングコースとは全く認識していなかった。
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男体山に到着。
手前にあった案内には男体神社と書かれていた。
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少し戻って左の谷の方へ下りた。
そこには古い作業道が存在した。
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作業道は消え、沢になってしまう。
左側に建物があったので音を立てないようにして進むと右に踏み跡が付いていた。
これを辿ると。
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県道337号線を横断して次の取り付きポイントを探る。
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多少急な斜面だったが尾根上に至った。
そこは笹薮が目立っていたが手で払える程度の密度だった。
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319.0m三角点に到着。
最後の最後だけ、かなりの急登だったので右の方へ逃げた。
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315m標高点に到着。
この少し先でルートミスをした。
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ここから舗装林道に向けて下降する。
地形図で見るより尾根型が明瞭だった。
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左側に舗装林道が見えてきた。
植林地なので仕事道があると思ったが見当たらなかった。
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切り通しになっていた。
この舗装林道、地形図に出ていないがグーグルマップには載っている。
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更に進むと明治◯六年二月十二と彫り込まれた石祠が置かれていた。
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300m標高点に到着。
ここで未踏破区間が1つ繋がった。
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下山は前々回の山行の時に見付けておいた作業道を利用した。
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作業道は1年程度、使っていないようだったが特に障害になるようなものは存在しなかった。
最後は民家の近くを通過したので少しだけ緊張した。
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本日の駐車地になる。
出口が不明だったので自転車を何処に繋いでおくか迷ったが結果的にベストに近い場所だったかな。 |
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