作成者/管理人   2023年1月実行
荒神山を南側から登る



桐生市とみどり市の境にある荒神山に行ってきた。
荒神山を登るのは今回で3回目になる。
今回は南側にある藪尾根で周回したが思いの外、距離が長く時間を有する事になった。
密藪区間もあって精神的にも厳く、間違いなくここ数ヶ月で最もヘビーなルートだった。

ルート/駐車地⇒巡視路で取付⇒367.9m三角点⇒474.0m三角点⇒556m標高点⇒桐生市みどり市境界出合⇒荒神山⇒桐生市みどり市境界離脱⇒391m標高点⇒舗装路出合⇒駐車地

歩行距離/13.3km|累積標高差/1239m
所要時間(休憩含)/7時間40分(7:20〜15:00)|出会った登山者/0人

藪/前半と終盤
危険箇所/なし

カメラ/Google Pixel 5a
GPS/Garmin GPSmap66s



左の路肩が本日の駐車地になる。
駐車地からは最初の目標物(送電鉄塔)が見えていた。


ここを左へ入る。


ピンクの目印が誘っていたのでそれに従うと。


巡視路が出てくる。


尾根上になった。
その右側が駐車地から見えていた送電鉄塔だった。


逆側が進路になるがいきなり密藪となる。(汗)


電波塔が見えてきて藪は収まる。
その先が。


伐採地だった。


伐採地の先は再び藪となる。


藪を抜けるとまた伐採地だった。


左側に作業道があったのでそれに下りてしまう。


尾根上に戻ると藪は消えていたがそう長くは続かなかった。


367.9m三角点に到着。


伐採地が現れ藪は消えるが。


それが終わるとまた藪になってしまう。
しかも今回のルート上で最も難儀した場所だった。(大汗)


切り通しになっていたので右から舗装路に下りる。


続きは左へ行って作業道で取り付いた。


紐を解いてネットの内側に入る。
辺りを見渡したが入るな的な案内は見当たらなかった。


上に向かう作業道を選んで進路を取る。


この辺りでネットの外に出た。


ネットが不自然に倒れていたので覗き込むと。。。


伐採地の上が474.0m三角点だった。
当然、山頂からの眺めは。


素晴らしかった。


その景色を眺めながらおやつ&大休止。


474.0m三角点の直ぐ先には3連石祠と。


石仏が存在した。


右側にネットが張られていた。


こんなものが設置されていた。


左から比較的新しい作業道が来ていた。


556m標高点はピークが特定し辛い場所だった。


また切り通しになり、尾根が分断された。


林道を左へ行って、ここから取り付いた。


踏み跡を辿ると容易に尾根に復帰出来た。


ここからは1度、歩いたルートになる。
と同時に桐生市とみどり市の境界でそれが当分続く。


作業道が尾根の近くまで来ていた。
7年前に来た時は影も形もなかったが。


荒神山に到着。
この画像だけ撮って先へ進む。


展望台に立ち寄り、西側の景色を楽しみながら。


ランチにした。


ここから車道兼登山道を離れ、尾根に取り付いた。


左側が古い作業道になったのでこれをトレースした。


切り通しになり作業道は尾根から離れそうだったので尾根に取り付いてしまう。


地形図では、この辺りから実線だった。
しかし、道のようなものは通っていなかった。


また、左側が作業道になったのでこれを歩く。


何時の間にか作業道は尾根上から大きく外れていた。
しょうがないので左側の尾根で軌道修正した。


40m程、高度を上げて元の尾根に復帰する。


391m標高点に到達。
ここは。


古い伐採地で東側の展望があった。


戻りに使った尾根は藪らしい藪は、なかったが最後の最後で藪が出てきてしまう。
ただし尾根上を歩かないで踏み跡に従えばある程度、回避出来た。


見た事のない施設が現れたが水道施設だった。


水道施設の先は車が走れそうなルートで地形図で実線で表されていた。


ここで大きい道路に接続する。


駐車地が見えてきて本日の歩きは終わりとなる。
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