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本日は大芦川の横に車を駐車した。
2022年12月現在の話だが大芦川の近くで工事をしていて車の往来が結構あった。
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この先は金属のバーがあって一般車両は物理的に入る事が出来ない。
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かまど倉は序盤が1番良く見えていた。
そして近付けば近付く程、視界に入らなくなる。
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対岸の二股山は、この先も何度も目にする事になる。
この山、1度だけ登っているがコースを変えたまた登ろうと思っている。
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階段を上り切った所に小さな神社が存在したが何神社か全く分からなかった。
折角なので賽銭を納め、登山の無事を祈願した。
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続きは踏み跡に従い、正面へ下ったが東側にある尾根を使っても良かったようだ。
と言うのも先の方で尾根が交わっているのだ。
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序盤は少しだけ急だったがある程度、高度を稼ぐと収まってくる。
多少、露岩が出てくるが障害になる事は特になかった。
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341m標高点に到着した。
ここは駐車地付近からも確認出来た。
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岩場が立ちはだかった。
上れそうな気がしたが踏み跡に従い右から巻いた。
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ここから一旦、主稜線を離れ375.7m三角点をピストンする。
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375.7m三角点までのルートは地形図では表されていない隠れたピークが数か所、存在した。
岩っぽい所もあったが苦労する事なく正面突破でクリアーした。
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375.7m三角点に到着した。
山頂には壊れた石祠と。
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RKさんの三角点名板それから山名板も付けられていた。
山名板は文字が薄く読み取れなかったが天狗山と書かれていたようだ。
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やがてマーキングと古い目印が現れ気分的に楽になる。
ただしトラバースルート自体は狭く、枯れ葉のせいで不明瞭だった。
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無事、安全地帯に至るが岩場が待っていた。
ギリギリ上れそうだったが安全を優先して。
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尾根上に戻るとそこは平和な場所だった。
ここからは398m標高点の先まで植林地が多く、歩き易かった。
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展望は、なかったが日当たりがいい場所があったので。
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398m標高点の到着した。
この少し手前で小さなアクシデントが発生。
なんと尾根の近くで間引き作業をやっていたのだ。
無用なトラブルを避けたいので作業が終わるまで静かに待って作業員の方に気付かれないように通過した。
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道祖神と書かれて古い石碑が存在した。
むかしは横方向に道があったと思われるが今現在は消えてなくなっていた。
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ゴッツい岩場が現れた。
マーキングが塗られていたのでその通りに歩けば問題なかったが逆向きは怖いと思う。
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こんな道標が地面に落ちていた。
下遠部と書かれていたが東側の集落の名称だった。
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上の方は巨岩だらけで間違っても取り付ける状態では、なかった。
なのでマーキングと目印それから踏み跡に従い。
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踏み跡をロストしないよう慎重に歩いたが目印のお陰で外す事は全くなかった。
岩をよじ登るよう難所も1箇所も存在しなかった。
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この先は岩の間を抜けて行く。
所々お助けロープが設置されていたが必要性は、あまり感じなかった。
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かまど倉に到着した。
下から見た時は厳しいルートなのかと思っていたが危なげなく上がって来られた。
ここへは、もう1度来るので数枚画像を取って直ぐその場を離れた。
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松坂トンネルの案内があったが松坂トンネルが本日の終点のようなものだった。
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ここが今日1の難所になる。
一応、お助けロープが設置されていたが足場が枯れ葉で隠れていてロープに頼り切る事が場面が数回あった。
上りでも不安を感じたので下りは、かなり怖いと思う。
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1枚上の難所の先は展望地だった。
本日のルート上で何回も目にしたが二股山が良く見えていた。
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左側が伐採地になった。
明瞭な作業道があったらそれで下山しても良かったが見当たらなかった。
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送電鉄塔が現れた。
これの巡視路があると思っていたが分からなかった。
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仕事道があったのでこれで下山した。
ただ、このルートは凄く歩き辛かったのでお勧め出来ない。
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下の方は工事現場だった。
やばいかなと思ったが運良く誰も居なかった。
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この工事現場、グーグルマップの衛星画像で確認していた。
私は尾根上にあるものと思い込んでいたが全然違っていた。
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工事現場を通り抜け、県道281号線を渡る。
この橋もグーグルマップの衛星画像で確認していた。
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ここで県道県道281号線に接続する。
出来ればこの付近にお助けアイテムを繋いでおきたかったが車を停めるスペースがなくそれが出来なかった。
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駐輪地に到着して今回と言うか今年最後の山行は終わりとなった。
来年も今までと変わらない山活動をしたいが食料不足や色々な障害がありそうなので厳しいかも知れない。 |
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